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ワーカホリックとワークライフバランス

ワーカホリックとは仕事中毒。
以前、企業に勤めていた時、睡眠時間は3~4時間程度で移動時間を除くと、ずっと仕事をしていた。いや、明確には成果を出していなったこともあり、本当の仕事とは言えなかったかもしれない。
当時は裁量労働制で勤務時間を会社で管理していなかったため、ある時自分の労働時間を数か月間Excelに記録してみたことがあった。その結果、システムのトラブル対応に追われていたピーク時で、時間外労働は250時間超え、平均でも180時間程度であった。
日中はミーティングの連続で、自分の資料作りやメールチェックは一人の時間にやっていた。
メールは深夜・早朝また休日に出し、部下やメンバーにとっては嫌な上司・先輩だったんだろうなと思う。
今振り返ると、睡眠時間が少なく定常的に心身が疲れている状態で非効率な仕事を続け、その結果長時間で対応せざる得ない状態になっていたのであろう。まさに仕事中毒の状態であった。

では、独立して6年目。現状はどうか?
この約5か月間、新型コロナの影響で自宅での仕事が増え、早朝から晩までずーと机に座り仕事をしている。
今の仕事は、どこまで仕事なのかプライベートなのか正直区別がつかない。
ワークショップやセミナーに参加するのも自分自身の為であり、今後のビジネスの為であったりもする。友人や講師・コーチ仲間と情報交換するのも、仕事・プライベートの区別はない。
第3者から見ると、「そんなに仕事ばかりのことを考えて疲れない?」と聞かれるが、全く疲れることはなく、逆に毎日が楽しくて仕方がない。

では、以前の仕事との違いは何だろう?
そう聞かれた時に、自分の中には2つのことが浮かんだ。
一つ目は、「コントロール感があるかないか」
エンドユーザー、クライアント、研修会社、コンサル会社、パートナーの講師・コーチなど関係者は多く、その人達との調整や交渉も面倒なことはあるが、以前よりコントロールできる範囲が広くなったと思う。
そして、睡眠時間も6時間、昼寝の時間もしっかり取れている。
ある意味、今の自分は「働きやすい」状態・環境に居ると思う。

二つ目は、「仕事の意義を感じているかどうか」
以前のIT系の仕事でも、エンドユーザーに「このシステムを導入して良かった! ありがとう!」と言われた時は、貢献感や充実感を味わうことがあった。(なので、以前の仕事を否定することは全くない。)
しかし、それ以上に今の仕事のほうが、感謝をダイレクトに受け取ることができ貢献感をしっかり味わえている。(もちろん、たまに厳しい批判や指摘を受けることもあるが、全て学びとして前向きに捉えられている)
これは、「働きがい」がある状態と言えるのではないだろうか。

ここまで書いた「働きやすい、働きがいがある仕事(職場)」がまさにワークライフバランスで目指しているところではないだろうか。

ということで、皆さんはワークライフバランスは取れていますか?

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