よく使うサイトと心構え
どうも、andersonです(遅れ気味)。
さて、皆さんはプログラミング関連で調べものをするとき、どうやっていますか?
私はこんな感じですね。
1.書籍(入門用の本、上級者向けの本、雑誌など)
2.Webサイト(質問投稿サイト、個人ブログ、言語のチュートリアルなど)
3.先輩、友人のアドバイス(アイディアを貰う、改善点を聞くなど)
1. 2.はインプットですね。そして、3でフィードバックを貰う流れです。
どれも、大切だと思いますが、私としては
3を真剣に行った方が良いかも
書籍やWebサイトで情報収集しているとどうしても視野が狭くなるもの。
「こんな感じの処理できないかな~」と思いつき、
「この処理には、この処理が必要で・・・」と考え、
「この処理は、このライブラリが必要なんだな・・・」と見つけたものの、
「なかなか、インストールできないぞ・・?」と四苦八苦してようやく、
「インストールOK!・・・何したかったんだろ・・?」と悟りを開く。
ちゃんとメモしておけ!っと突っ込みをいただいたところで、この手の苦労話は、2のWebサイトに「備忘録」として、先人たちが残されています。
特に、前回noteでちょこっと書いた「環境構築」は多い印象です。(それだけ、躓きやすいということかも?)
というわけで、前置きが長くなりましたが、私が良く使うサイトを3種類、ご紹介させていただきます。
緑が特徴的で、マスコットキャラクターがかわいらしい、技術系の投稿サイトです。
書籍みたり、ドキュメント確認してて、?となったときにここを訪れると解決することも多々あります。
Google先生で検索するよりも、Qiita教授で検索すると欲しい内容がホントによく出ます。
1.のQiitaと同規模のエンジニア向けで、質問を投稿することに特化したサイトです。
特に初心者(他言語の経験はあるが、新しい言語を勉強している)が質問すると、数十分で解答が返ってくるほど、議論が活発です。
ただ、気を付けてほしいことは、質問するときは、とにかく細かく丁寧に質問することですね。
ごくたまにですが、「こんな処理がしたい」や「こんなアプリを開発したい」と質問の題目が書かれていますが、
「どうしたらいいですか?」
と題目も漠然的ですが、質問が完全に他人頼りな質問があります。
極端ですが、質問に答えてくれる人は
自分が培ってきた経験を無料で教えている
ようなものだと思います。(ある種のプログラミングスクールですね。)
先ほど例に挙げた「こんな処理がしたい」が単純なら「朝飯前」と解答がありますが、「アプリを開発したい」なんて、「開発引き受けるから、金くれ」ってのが本音になるかと思います。
なので、「こんなアプリを開発したい」という質問をするならば、
目的、開発言語、どんな処理が必要、自分の開発手順、etc
書き出すとキリがないくらい、たくさん書いて、
「簡単」
と思わせるように、説明すると、案外教えてくれます(経験談)
ぜひ、Teratailで文章力・説明力を磨いていきましょう(自戒の念を込める)
終わり
はい、というわけでよく使うTOP2でした。
スタックオーバーフローなども見ますが英語弱者なので、今回はスルーです。
どんな事も同じですが、一人で取り組むと視野がぼやけて、迷走しちゃいます。
そんなときに、周りにアウトプット(自分の考え)していくと、修正が聞きやすくなります。
プログラミングを学習するときはいろんな人に完成したツールやアプリを、見せびらかしに行くと良いです。
最初は褒められることより、改善点を指摘されることが多く、ツラいかもしれません。
ここで、前回の復習。
「プログラミング学習は、99%が環境構築」
既に完成したツールやアプリを他人に見せて、改善点を指摘されているということは、
もうすでに、その言語の学習はほとんど終わっているんです!
後は、知恵を出すこと、貰うこと。知恵を形にしていくこと。
なので、気楽に改良していくと良いと思います。
というわけで、私が良く使うサイトとアプリ開発の心構え(自戒)でした。
「これって、あなたの感想ですよね?」って言われると
その通りです・・! すみません・・!
ってなっちゃいますけど、こんな考えの人もいるってことも認識してもらえたらなと思います。
実はこの記事書いてるのも、明日、仮運用している私が作ったツールと新作を軽くプレゼンするからなんですよね(現実逃避)
明日のことは、明日の自分が何とかする
このスタンスで乗り越えることにします。
3回目にして長文になりましたが、ここまで読んで頂いた方はありがとうございました。
それでは、
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