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年末年始働くひとたちへ

2022年も最後の日を迎え、年越しそばを食べて
ネコを愛でながら落ち着いた大晦日を迎えています。


こんな年越しは、20年ぶり??
これまでは、年中無休の小売店で働いていたので
大晦日元旦はもちろん仕事!


のんびりとしたお正月は、久しくありませんでした。


タイトルにもした「年末年始働くひとたちへ」と言うのは

前回の記事でPodcastを始めた件を、書かせていただきましたが、
今回、年末スペシャルとして3日間連続配信&ゲスト回を
初めて配信しました。


そのゲスト回で、「働くひとの年末年始」について
元小売業出身のコジマさんと私、それから某小売業で働く現役ゲストの方を
お招きしてお話をしています。


※下記ゲスト配信あります。
私はゲストの方とは初めましてでしたが、
共感できることが多くお話も興味深かったです。
(よかったらお時間ある時にお聞きください!)


ここでは、私も実際長いこと年末年始は働く側であったので
そんな自分の経験も踏まえて、年末年始働いている方への
感謝の気持ちも込めて書いていきたいと思います。




年末年始働いている業種と言えば、


小売業・ホテル関係・公共交通機関・病院・警察
運送会社・神社・警備員・郵便局・コンビニ・TV関係・・・

きっとまだまだ、私が知らないだけで
年末年始お仕事をされている方々が沢山いらっしゃると思います。



昨年までの私の12月はとにかく怒涛の月。
そこからの大晦日元旦!


頭の中は、ずー-っとフル回転状態でした。


年末年始感を唯一感じられたのは、
・大晦日・元旦と営業時間が少し短くなる
・立ち寄るスーパーにかまぼこや伊達巻が並び始める
・TVがいつもと違うラインナップ


こんなところでした。


正直、一人暮らしでの寂しい年越しは
笑ってはいけないを観ても笑えぬ。。。


次の日を考えて年越し待たずに寝る!!


元旦の朝、初日の出を楽しそうに
見に出ている人達を横目に出勤!


私も初日の出見る側に行きたいなーと思ったこともしばしば。


でも、もちろんお仕事ですし
仕事に対しては一生懸命だったので



「来ていただけるお客様がいるからこうしてお店が開ける」


「楽しい売場を提案しよう」
「お客様が楽しく年末年始を過ごせるように笑顔で接客しよう」


こんな事を思っていたし、スタッフにも話していました。


もはや当たり前のことですが、
改めて思うことで自分たちのモチベーションアップの意図も
あったと思います。


年末年始働く人がいて、その場を楽しめる人がいたり、
安心して過ごせる人がいたり、
故郷に帰れたり、会いたい人に会える人がいる。


自分も改めて思うことで、
自分の仕事も誰かのためになっているに違いないと、
少しの誇りを持ち気持ちを上げていたと思います。



今年は、久々のゆったり大晦日に元旦。
明日は、念願だった初日の出を見に行く予定です。


私の、このゆったりとした年末年始も
働いてくださっている方々のおかげで安心して過ごせる時間。

なんだか大げさに聞こえるかもしれませんが、
自分たちにとって当たり前になっていることが、

沢山の人のお陰で成り立っていることばかりだと
改めて気付かされます。
(もはや年末年始働くひとではなく、働くすべてのひとに対して感謝!)


私のnote上で、年末年始も休まず働いてくださっている方々に
感謝をと言っても到底届くわけないので、


何回か前のPodcast内でも、言っていましたが
年末年始働く人に、直接お店などで感謝をお伝えしたいと思います!


皆さま2022年も、大変お疲れさまでした。

















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