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黒字倒産を解決!!!!!

皆さんこんにちは!AndBagです!
本日話していきたいのは、”黒字倒産”についてです。

とても深刻です。。

今日は

なぜ黒字なのに倒産しているのか
そしてなぜここまで問題になっているのか
どのように解決していくべきか

豪華3本立てで話していきます!

*まず、なぜ大前提に黒字倒産とは
帳簿上の収支が黒字だが手元に現金が不足していて、銀行や取引先など外部への支払いが滞り、経営が続けられなくなる状態をいいます。

じゃあ、なぜ黒字倒産に陥るのか。
黒字なら倒産しないやろ!と僕も思っていましたし、

たくさん仕入れてたくさん売上をあげる。これが理想だとおもいますよね?

ですが、それは大きな間違いです。。。。

1番の落とし穴はここで、たくさん仕入れてたくさん売上ても仕入れ代金の支払いが1ヶ月後、売上の入金が3ヶ月後では手持ちのマネーしかない状態になります。

ですが、たくさん仕入れてしっまたので自己資金で賄える分はなく、
銀行などからの借入ができないと仕入代金が払えないので、倒産状態となります!

しかし、仕入代金の支払は発生し、現金がないと黒字倒産状態になります

黒字倒産はおかなの問題だけだと思っているそこのあなた!
今の日本はそんな単純な状況ではありません!!!!

黒字倒産のもう一つの大きな原因は・・・・・・・・

『後継者不足問題』です!

『後継者問題』
聴いたことのある人は多いのではないでしょうか。
2025年には、127万社の中小企業が廃業となってしまう可能性があり、

このまま問題を放置した場合、2025年頃までの10年間で累計約650万人の雇用と約22兆円の国内総生産(GDP)を失う可能性がある

これほどまでに、日本は死んでいます。
この現状を今の経営者、そして若者が真剣に考え対処していかなくてはいけない。

これは、決して大袈裟ではありません。

中小企業の経営者が引退する平均年齢は70歳前後と言われており、、中小企業庁の推定では、2025年時点で経営者の引退の平均年齢である70歳に達する中小企業経営者が、約245万人。中小企業の経営者全体のなんと6割以上。

これを解決しないと日本に企業がなくなってしまいます。
これが意味するのは、日本の経済が一気に落ち込むと同時に国が貧乏になり、生活の格差がより激しくなります。

大手就職orバイト
この2択しかなくなってしまいます。

だからこそ、この問題は解決しないといけない。やらないといけない。
一人一人が経営者として後継者になれる可能性を秘めています。

黒字倒産の中には、生き生きしている元気な会社もあります
その会社を継げるチャンスが今転がっています。

そのチャンスを生む場を”AndBag”が提供します!

興味はあるが行動しないは『逃げ』です
やりましょう。

日本を変える一員になりましょう

出会いはAndBagが提供します。
持つべきものは”やる気・想い”です!

待ってます!!!!


本日も読んでいただきありがとうございました!
次回は後継者不足について話したいと思います!


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