後継者不足解決🔥
こんにちは、AndBagです!
今回お話ししていきたいのは、『後継者不足』についてです。
とても深刻です。
前回話した黒字倒産にも1番繋がってくる部分で、見て見ぬ振りはできない状態まできています。
後継者不足の現状はものすごく深刻で、後継者不在率は55,6%で、経営者年齢別で見ても、60代が40.9%、70代が29.3%、80代が23.8%で代表者の高齢化が原因の一つである。
もう一つの問題は、親族継承が基本だったのが今の若者は継ぎたくないというケースが多く次のステップに進まないといけない時代になってきると見ていいでしょう。
そんな中今回は
後継者不足の原因とは
少子化の影響を解決するには
親族継承の次のステップとは
この3項目をメインに話していきたいと思います!
まず、後継者不足の原因についていうと
やはり親族が継いでくれない、親族に次ぐほどの能力がないといった問題が大きい
ですが、私が思うに後継者不足は親族が継いでくれないだけが問題ではなく、
他に継ぐことのできる人間がいないこと、
親族以外の人間には継がせたくないという昔ながらの考えを持つ経営者に問題があると思います。
後継となる人材を育てられなかった責任、それは経営者にあるのではないでしょうか。
後のことまで考えていくのが経営者のすべき責任だと僕は思います。
だから、後継者がいない。もう無理だ。
ではなく、後継者がいないなら、今から3年〜5年かけて育てていこう!
この意思が必要なのではないでしょうか。
ですが、ここで大事になってくるのは自分の会社として存続させたいのか、
後継者の会社として存続させたいのかです。
・自分の会社として存続させたいのであれば、若者がいいでしょう。
↓
『素直で謙虚、尚且つ染まりやすい!』
というポイントがあるからです。
・後継者の会社として存続させたいのであれば、経営などに経験のある中年がいいでしょう
↓
自分の経験でやっていくため、その色に会社がなります。
私の中ではこの2択しかないかなと思います。
その中で、私が推したいのは、”若者”です。
少子高齢化ということは、これからを支えていくのは少数の若者です。
その若者にチャンスを与えてあげる気持ちと、
会社の色を残しながら若さという武器でシナジーが起きることを信じる気持ちが必要です。
会社のことや経営は、3年〜5年かけてマネジメントしていけばいいと思います
少子高齢化を解決していくには、早めのバトンタッチが必要です。
今から後継者にふさわしい人材をピックアップし、育てていくことで
5年後〜10年後に安心して引退できると共に、さらに大きくなった自分の会社が見れるかもしれません。
そのために時間を使うことは間違いなく投資だと私は思います!
最後に、次のステップはもう皆さんお気づきだとは思いますが、
世代交代の時代です。
若者が活躍しないといけない時代へと変化しています。
後継者を育て、つなげる準備をしていきましょう。
経営者になりたい若者はたくさんいます
その若者をつなげるのがAndBagの役目です!!
皆さんで中小企業の問題を解決していきましょう!
考え方を変える時です!
後継者不足については以上になります。
今回も最後まで見ていただきありがとうございました!
少しでも興味のある方は連絡ください
いつでもお待ちしております!
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