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鏡の法則

どうしても許せない人がいて、そのことばかりで頭がいっぱいになり、苦しい日々を過ごしたことがある。
許せないんだなっていう自分の気持ちをただ黙って受け入れるといいよと言われて少しは楽になったけど、だからって気持ちが変わることはなくてこの数年は「嫌いだな」という感情が湧いてきたら、その場から離れるとか、なかったことにしようと別のことを思い浮かべるようにしてやり過ごしていた。

ところが、先日、その人はあなたを映す鏡と言われ、「鏡の法則」について書かれた文章を紹介してもらった。
大嫌いな人が私を映す鏡だなんて、そんなことは受け入れ難い。
でも、
その人の嫌いなところを紙に書きまくって、これ以上書けないところまで書いてから、
その紙を破り捨てるか燃やすかすること。
その後は、その人に感謝できることを思い出して書くこと。
最後に、可能なら、その感謝を伝えること。

考えただけでハードルが高いと感じる。
嫌いなところを書きまくるのはいくらでもできそうだけど。
ところが、まだ書いてもいないのに、ふと思い当たることが浮かんできた。
待てよ?
本当に鏡なのかもしれない。
マヤの時間の科学でいえば、
太陽の紋章とウェイブスペルが
真逆の関係なのだ。
私の紋章は黄色い太陽で、ウェイブスペルが黄色い星
その人は紋章が黄色い星で、ウェイブスペルが黄色い太陽
どういうことかっていうと、
その人の本質や潜在意識、運命、人生の基調をあらわすのがウェイブスペルで
自分が何者で、最終的に到達したいと思っている地点を表しているのが紋章。
まだ理解の途中なのでうまくいえないけど、ウェイブスペルを知って、上手に活用して紋章が表している使命と目的を果たしていくことが人生ということらしい。
目的と方法みたいなものかな。
それが、その人と私は真逆。目的と方法が入れ替わってる。

感情の吐露だけでは追いつかないことも、もしかしたら、時間の科学で解明される場合もあるんじゃないだろうか?
鏡の法則の実践とマヤのKIN解釈と両方を丸一日かけてやってみよう。


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