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Instagram、さてどうする?

フォロー、フォロワーの数ってそろそろどうでもいい時代に入ってきた感じがする還暦すぎのオバサンです。こんばんは。
ここ数週間、SNS関連の本や情報を発している人のブログやらを読んでいましたが、結果、わかったことがあります。
1ヶ月でフォロワー1万人を達した私が…とか
フォロワー二百人の私が月に6桁を稼げるようになったわけ…とか
ほんっと、私にはどうでもよくて、
もううんざりって感じです。
最近のSNSは仕様も変わったし、運営会社の欲しがってるものも変わったし、
たぶん発信者も自己満足、自己肯定手段からビジネス、それ以上の魂の構築…みたいに、千差万別になってきてませんか。
私がInstagramを毛嫌いしていたわけは、綺麗な(バエる)画像を投稿してみんなで褒め称え合うんでしょ。というところが大きいんですが、いや、今、違うから!って気づけたのはラッキーでした。
文章だけで10枚の投稿という方も多いですよね。
あと、ホーム画面自体が色やらデザインやら配列やらを統一している方とかね。
勉強になります。真似したいなと思うホーム画面もあります。
でもねーー、結局、発信したいことを素直に発信しちゃうんですよね。マネタイズになってません。残念な私です。

その、毛嫌いしていたInstagramにとりあえず参戦しようと思ったのは、昨年のミセスなでしこの大会にエントリーしたことでした。
とりあえず、着物練習とミセスなでしことしての覚悟みたいなものを表明したかったんですね。
この先、着物なんか一生着ないと思っていた私が、あれ?どうしてこんなに素敵で老若男女問わずお洒落な衣服をすたれさせてしまうんだろう?と思ったところがスタートでした。
格式高い場所に来ていく予定は皆無だったので、普段着着物ってどうかしら?と、思い、YouTubeで自習して、一人で着る着方を学びまくって、練習したものをInstagramにアップしました。
スタートの頃は見てくださる方は1桁でした。😭
しかし、自習の記録と思って一年続けました。
着物を着て自撮りをするだけでも大変でしたが、一年たって、着たら外に出ようと決めて、FMはなびに出勤の日は着物で行くことにしました。そうやって修行じみたことを楽しみに変えつつ今に至ります。

しかし。。。
着物を着て自撮りをする。。それだけではダメなんですよね。
着物のプロがたくさんいらして、着付けのショート動画もたくさんある中で、着物を着はじめて一年の若輩者はたとえ還暦過ぎてても説得力ないんですよね。

そこで、
着物+ワンを考えました。
Instagramで、この組み合わせは見かけない!
竹久夢二のお葉さんを目指します。

良かったらInstagramもフォローお願いしますね。😆

https://www.instagram.com/p/Chi4D1gPQ7f/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

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