失踪した友達とか　東京旅行とか　日記　2024　１月２月

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一番なにもしていない。寝て食って寝た

1/3
友達と初詣にいってピザを食べてアップルパイを食べた。どうしてこんなにも最高のあそびを気軽にできるのか、ほんとうにありがとう、今年も宜しくね。

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新しい価値形成は何時だってわくわくするし楽しいけど私を悲しませる苦しいそれでも道ばたでであう天使に救われながら生きていく

ゆらめきながら膨らんでいく興味や、だらしなさが甘さにすり替わるときの桃色、酸味のある閉塞感、ゆるやかに下降していく無臭の絶望
そのカテゴライズが回収できないゆらめきがいくつもある。
近くにありながら見落としている答え、くしゃくしゃにしてゴミ箱の底に押し込まれた感覚、その横で精子をくるんだティッシュにまじっていた愛、走るのに必死でコップからこぼしてしまった大切な時間、その水を不意にあびて育った花

マヒトゥーザピーポー

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間違いなくことしベストパーティーだ。お茶だけで自由なダンスで朝方まで遊んでいた三年前のこととか思い出した。音楽の細かい知識は一切なしで音楽と遊ぶ。あーこういうエクスペリメンタルとエキサイティングを兼ね備えている曲が世の中にあるんだーっていう音楽の楽しさを教えてくれるの、やっぱすごいや

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忘年会はホームすぎて大分ハッピーすぎる酔い方をした。覚えてないくらいスーパーハッピー、三連休のはじまりです

もれ　ない

1/10
作業してネイルに行って串鳥に行った。あ、シールはやっぱりきらきら欲しいな。友達はすごい、会うなり最初に謝罪してきて、私にも非があるのに。意外にも串鳥でご飯を食べるのははじめてだったからとても新鮮だった。嫌いな人の話をしたり、向かい合ってご飯を食べることはとても楽しいことを思い出した。正しい友達ゆえ、正しいことは正しい、間違っていることは間違っていると言っていいんだと思う。家に帰ってきてそく爆睡していしまった。もうすこし日々をがんばらねばと思って一時くらいに起きて眉毛とズボンの脱色と東京行きの準備をした。あしたは選択して東京の服を選びたい、パッキングできるぞ！

1/14
山手線で爆睡して上野動物園にいった。上野はやばくて荘厳って感じ、お堅い博物館や美術館があってアガった。動物園は猿の記憶しか無い、それより人間観察が楽しかった。

1／15
少し府中をさんぽしてからコメダにいった。東京のコメダは殺伐しすぎている、店員の目が違う。それからオカダヤで衣装を吟味してdesparate in livingでレコードを買った。それから私はパッションギャルのもとへ行ってパッション飲み会を開催した、やっぱこの女すげーなと隣の人を巻き込んでいるあたりから実感し始めた。酔っ払いすぎて風呂とレコードをすっとばしてしばらくトイレにこもった。

1/16
雪で飛行機が遅延して、もう東京の地場に狂わされていて無理だったので京急蒲田にホテルをとった。この旅ではじめての宿だった。知らねえ単語を聞ききなら風呂に入って風呂の水が汚かった。

1/22
やっぱりみんな仲良いのが一番良い、高ぶってこのメンツ固い、ゲロでつながっているとかは最大級の愛なんだろうな、アフターもさることながらかましかましていて、なんだまだパーティーで楽しめるじゃん、東京で味わった絶望感とは裏腹に安心した。だからなのか地下鉄でなぜか二時間寝てしまいよだれを死ぬほど垂らした。だからティッシュって必要なんですよ。

1/26
やっぱり去年会った二人はすごい。

美しい冬だった

1/27
そうだよわかっているよ人間は一人だって

1/31
昨日寝る前タスクが溜りすぎていることに気がついて
部屋も荒れすぎていることに気がついて
発狂しながらものを5億個すてた
起きてご飯食べて留学の書類そろえて学校に提出して充電器返してやっと入稿おわったー！！！！！！！

2/4
イベントが終わり瀕死寸前だったけどライブハウスに走っていったら友達が楽しそうに演奏していて良かった、マックで着物ダぶちばばあが流れていて安心して寝た。そのあと友達の店にフライヤーをとどけみんな絶賛しているときいて嬉しかった

サイケ

2/7
完全に風邪ひきました
おやすみだったので今日でなおしたかった
ケイゾクぜんぶみた

2/18
少し暖かい冬の日にはとけた雪がしみこんだ木の匂いがすきだった。あと雪の白って何色もありますよね

2/21
・へリットリートフェルトというオランダ出身のデザイナーが追い求めたシンプルさ、わたしはナインチェのシンプルさにも惹かれているのだろう
・バグ、帯化、誰もが惹かれる表現方法
・おおきな山々のもようが動物になっていることでその山に住んでいる動物の存在が、木々たちとともにそこに存在していると考えさせてくれる素晴らしい表現だった
・色鮮やかなイヌイットの

観察力がすごい

2/29
「あ、これ嫌だなー」と思った事がずっと頭に張り付いて離れなかったりする切り替えろっていったって、信じろっていったって時間はかかるよ
なんかそのあと老害とかいわれて心外すぎて大号泣した

冬にうまれるべくして冬にうまれた

追記：この時期にずっと一緒にいた友達が最近失踪した　まあいつかそうなるだろうなとは思っていた　すぐ戻ってくるでしょう
その友達は去年私が酷く落ち込んで自暴自棄になっていたときに　寄り添うわけでも突き放すわけでもなく　ただ自分の信じたい音について行けば良いということを教えてくれた。それからバイトのシフトとかすでに出ていたのに各方面に頭下げて　飛行機のチケット取ってみにいった音楽が大正解過ぎて、あの日から私の人生又一つグレードアップしている。運命が風のように横を通り過ぎているように、また四時間くらい散歩できる時期が秋頃に戻ってくるような気がする。ありがとうございました、待ってます。