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イタリア旅行記 ミラノ編①



ミラノに到着して同行者の
荷物が出てこない大事件、、
1時間ぐらい待った。

今回はツアーにミラノ→ホテルの送迎がついていたけど、1時間は待つ。その後はドライバーが立ち去る可能性があります。とのこと

とりあえず先に1人でゲートを出て
カタコトの英語で荷物がないと伝えると
No problem!と一緒に待ってくれた。
荷物がやっと出てきて出発。1時間は全然過ぎている。耐えた。
高そ〜なベンツで高速を160キロぐらいで爆走してホテルに到着。(No problemじゃないね、用事あったね笑)

空港から多分1時間もかからないぐらいでミラノ滞在のホテルに到着した。

9時ごろ到着したけど部屋の準備ができて
チェックインできた🥺
荷物が整理できてすごい助かった。
部屋自体はコンパクトでシンプル。
今回のホテルは4つ星ランクだけどすべて浴槽があった。

少しだけ休憩してすぐに外へ。
飛行機で眠れなかったからこの時点でちょっとだけ眠い。アドレナリンで耐えていたと思う。

有名な最後の晩餐のチケットが公式で取れていなかったので、奇跡を信じて当日のチケット入手のためにサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へ。メトロ(地下鉄)を使って移動する。
タッチ機能があるクレジットカードを持っていればチケットを買う事なくタッチで乗車できる。
さらにいうとApple Payで乗ることができたので
財布を出すこともなく乗車できた。
メトロは少し薄暗くて、最初は怖かった。
スリ対策のためにも財布を出さなくていいのは助かった。おかげでいくらだったかはわからない。多分安い。

教会へ到着。観光客はそこそこいた。
当日チケットは結果全然無理だった。
2ヶ月前に全て売り切れているとの事。
知っていた。笑
どうしてもみたければ朝イチに挑戦するか、
ツアーで購入すればいいと思う。

そのあと近くのレオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館へ。
日本語の解説はないからよくわからなかった。笑

おそらく最後の晩餐のレプリカがあったので
本物が見れなかった代わりに近くで観察
お皿に乗ってるものとかもゆっくり見れて面白かった。

イタリア最初の食事はPIZのピザ

食前酒でシャンパンとチーズのパン?がサービスされた。しっかりチーズが入ってて結構重ため。酸味のないタバスコみたいな辛いオイルがかかっていて、飽きずに食べれた。
少し大阪に関係のある方がオーナーらしく日本語で話しかけてくれた。安心する。

イタリアの人は1人1枚食べる。という事前情報から挑戦したけど全然無理だった!
マルゲリータとケシの実とネギのピザ
味は美味しいんだけどとにかく多すぎる、、

ネットで調べると耳は残しても良さそうだった。
現地の人も耳を食べない人もいると書いてある。
耳を残した状態でチェックをお願いした。

店員さんにこれはマナー違反ですか?と聞いてみたところ「大丈夫!問題ない!」といっていた。

同僚とあそこのテーブルにマナー違反か聞かれたよ、みたいな話して(多分)大爆笑していたから本当に問題ないと思う。笑
最初からシェアしたい旨を伝えれば1枚でも良さそうだった。
お会計のときにメロンジュースと言われてまたサービスでドリンクが出てきた。飲んだものはメロンチェッロだった。笑 めちゃくちゃアルコール。

そこから歩いてスターバックスリザーブへ
イタリアの観光地は歩けるけど少し遠いぐらいのところが多くてなんだかんだ結構歩いて移動した。コーヒーに誇りのあるイタリアではアメリカのコーヒーはなかなか浸透しなかったので
スタバも多くないみたい。
一瞬だけ並んだけどすぐに入れた。

グッズは買わなかったけど可愛いものが多かった。ピザでお腹いっぱいすぎて無理やりコールドブリューとアフォガードをオーダーした。
アフォガードのコーヒーはもちろん、アイスもとてつもなく濃厚。

デザートも可愛くて美味しそう。
ちなみに全部日本より二回りぐらい大きい。
夢のマリトッツォがあったけど一旦諦めた。

少し休憩して回復した。まだちょっと眠い。
歩いてドゥーモへ向かう。
角を曲がった瞬間急に現れて鳥肌が立った。
今回は中には入らなかったけど外から見るだけでも十分素敵。
日本に帰ってきてから知ったけど、イタリアにあるドゥーモのうち、ミラノだけフランス人の設計だそうで、すごくトゲトゲしていた。

ドゥーモの周りではダンスのイベントをやっていたりで人が多かった。現地の人もたくさんいたように思う。
その後近くのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア Galleria Vittorio Emanuele IIへ
ディズニーランドのワールドバザールのモデル。
ほんとにその通りだった。
床も天井も壁も全部綺麗!!
有名なかかとをつけて3周回る牛のタイルは
人がたくさんいて、遠慮してると一生回れないから注意。ガンガン行かないといけない。

その後もう一回普通のスタバに行って休憩したり
フェラーリショップに行ったり、街中のアウトレットのお店に行ったりしたらあっという間に
予約しているディナーの時間。

ここには本場のミラノ風ドリア(リゾット)とオッソブーコを食べにきた。
サーモンとアボカドの何か(一番美味しかった)とミートパスタ、ティラミスも食べた。
パスタもリゾットもだいぶアルデンテ。
リゾットは最初謎の風味を感じけどだんだん慣れていった。
イタリアの人は本当にディナーの時間が遅い。
このお店は人気店のようだけど19時半だとほとんどお客さんがいなかった。
外でのディナーはすごい雰囲気も良くて素敵。
でも虫がめちゃくちゃ寄ってくる。
ずっと手をパタパタしていた。

ホテルに戻って湯船につかってしっかり爆睡。
1日目終了〜

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