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旅と青汁(抗酸化物質)

いつも飲んでいる青汁が底を尽きてしまったので、早速近くのスーパーに買いに行きました。

道中に、自宅にお財布を忘れたことに気づき、そのままいつもの公園まで歩き、有酸素運動としてスロージョギングをしました。

自宅から1キロほど坂道を延々と登り続けると、そのスーパーマーケットはあります。いつも行く運動公園もその横にあります。そのスーパーは夜11時まで営業しているので、買い出しのついでに簡単ないつものトレーニングも兼ねています。

上記の記事で詳しく書いた通り、トレーニングにはいつも3キロのダンベルを2本両手に持って出かけます。買い物の荷物は、リュックに背負って帰ります。下り道の帰路とはいえ、6キロ以上の荷物を背負い、合計6キロのダンベルを持っているので、いつも帰路には10キロ以上の負荷をかけて帰宅することになります。ずっと続けていることなので、特段意識したことはないけれども、なかなかに負荷の高いトレーニングのように思います。

さて今日のテーマは、「旅と青汁」です。常に移動し続ける旅と言う非日常生活の中で、健康維持、疲労回復のために栄養バランスの良い食事をすることは大切です。

しかし、いつも美味しい健康サラダが食べられるとは限りません。ですので、私は旅行にはいつも青汁スティックを持っていくようにしています。

上記の商品が常飲している青汁なのですが、ポイントは全て九州産の国産野菜という点です。抗酸化作用の強い大麦若葉、明日菜、ケール、ゴーヤの4種類の野菜が入っています。

50包入りですので、一日朝晩2回飲めば、1ヶ月弱で一箱分飲み切る感じです。「ウェルネス」、健康を意識した生活を送ることは、人生の質を高める大切なことです。

しかし青汁であっても決して万能ではありません。1スティック3gでどれだけの生野菜に匹敵するのか、少し調べてみたところ、なんと青汁3スティックでやっと70gのミニサラダの栄養に届くようです。

やはり青汁を飲んでいるといっても、基本は日頃の食生活です。野菜穀類中心の食事です。品数の多い、おいしいお昼の定食文化が理想のように思います。

とはいえ、上記商品に含まれているケール、ゴーヤ、明日菜、大麦若葉などは、高い抗酸化作用を持つ優れた野菜です。飲まないより、飲んだ方が良いことは確かなことでしょう。

厚生労働省の情報には、「抗酸化物質」とは、ポリフェノールやカロチンといった、緑黄色野菜や、果実の天然の色素に多く含まれるとあります。さらには大豆や胡麻、緑茶のカテキン、紅茶のタンニンなども抗酸化作用があるとあります。

大豆と胡麻に高い抗酸化作用があるということは、改めて驚きました。以前の記事でも触れたように、私は「きな粉(大豆粉末)と胡麻」の自家製プロテインを常飲していたからです。青汁をそれに加えて朝晩と飲んでいます。

さらに最近では、我が家でこの自家製プロテインは、プログレッシブに進化していて、「よもぎ粉末」まで毎回加えられるようになっているのです。この「よもぎ」の壮絶なる効能については、今後の記事で取り上げたいと思います。

最近は、この自家製プロテインを、一日3回飲むようにしているので、きな粉2:白胡麻1:黒胡麻1の比率に変えています。

海外旅行中であれば、日本のドラッグストアで簡単に手に入る青汁のようなサプリメントも、なかなか手に入りません。旅行日数に合わせて必要な量を準備しておくことは、旅を続ける健康を維持獲得するために必要なことだと思います。1週間の旅行であれば、14スティック、1ヶ月であれば一箱以上必要ですが、かなりかさばりますね。個人的には青汁スティック10〜20本ほどあれば安心できます。

予算の制約がある長期バックパッカー旅行であっても、健康あっての旅行です。やはり必要なものはしっかり食べて、英気を養い滋養を高める食習慣は安全な旅、良い思い出作りに必要なことだと思うのでした。


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