見出し画像

2号店はTOBEるのか

笹の葉サラサラ。
ということで七夕の配信で、じぐひらのTOBE入りが発表になりました。
さかのぼること1週間ほど前、1号タレントとして三宅の健ちゃんもTOBE入りしました。


それは予想してたよ

健ちゃんの加入は想定の範囲でした。
滝歌舞やユニットでの仲の良さを考えると、まあそうだろうなと。
カウコンのことなど、多少なりとジャニーズへの不満はあったのかなとうかがえる健ちゃん。剛つんがいなくなってしまった健ちゃん。
まあ彼の年齢や、グループが解散したあとですから、退所とこの移籍は特にどこにも波紋は及ばないでしょう。完全に予想の範疇です。

お前らは予想してねぇ

じぐひらよ。
海外に行きかった平野、誰か抜けるなら辞めると決めていたという神宮寺。
その行き先が結局2号店(TOBE)というのは・・・どうにも・・・
私は平野は単独で韓国系に行くのかなと思っていた。踊りたい、海外に出たい、というならそちら方面だろうと。
ごめん神宮寺は1ミリも興味なかったので何も考えてなかった。引退すんのかなぐらいに思ってたすまん。

最後のブログもいい印象は持たない書き方だったように思う。
私の印象は、
堪えがきかなかった平野。
何かそれにくっついていったよく方針のわからない神宮寺。
そしてなんか辛くなってやめちゃうのかなの岸。
年下なのに大人なのはこの二人でしたの永瀬高橋。
というのが私のここ最近の印象。でした。

やりたくない仕事だったり。やりたい仕事ができなかったり。
そういうことが重なって爆発したのかなって。
でもさ。
働いている皆さんならわかるでしょう。
好きな仕事だけして生きていける人、ほぼいないんですよ。
何かしらは、やりたくねぇなぁって仕事をやってんですよ。だって仕事だからね。
やりたくねぇなぁの仕事のほうが比率が多くて、そこに幾ばくかの「やりたい仕事」があって、楽しいなぁ!で頑張れるんですよ。
そういう堪えがね、辞め組にはなかったのかなぁって、そういう印象なんですよ。
それでヘソ曲げてムイムイ言ってる子に、仕事を振ろうと思うでしょうか。
いい方向にしてあげようとするでしょうか。
キンプリは冷遇されていた、扱いが酷い。
違う違う、そういう扱いにせざるを得ないように持って行ったのは己たちではないのかと。
真実はわかりませんよ。
そんなの本人たちにしかわかりませんからね。
あくまで外野から見ている私の勝手な印象ですからねこれ。でもそんな印象なんですよ。

仕事とは根回しである

例えに出すと荒れるかもしれないけども。
ラウール。パリコレ、出ましたね。
これ、突然の出来事で我々もびっくりでした。
でもその後、ちらりとたまに零してくれるラウの呟きや、記事。
それらを総合するに、恐らく彼は相当計画的に動いています。
ただ、やりたい!でたい!で、どうぞ!と言ってくれるほど、事務所は甘くないのです。特にジャニさん亡き今は。彼が健在だったら、おもしろいじゃんyouやっちゃいなよ!って言ってくれたかもしれないけど。今の事務所は違う。
実現に向けて相当の事前の根回しと準備があったはず。
ラウは頭がいいですから(学力的な意味でも機転や頭のキレという意味でも)、まだ10代でもその辺のことはわかっていたでしょう。
加えて、あの酸いも甘いも経験した8人の兄たちが。そんな大事なこともわからないわけがない。
恐らく8人がかりのアドバイスとバックアップと本人の相当なる根回しがあって、最終的にラウはパリに立てたと思うのです。
根回しはね、大事だよ。何事も。
恐らくはその過程で、やりたくないこと、納得いかないこと、ラウにもきっとあったでしょう。でもそれを全部呑み込んだ。だから彼は実現できた。
事務所の犬になれと言っているのではない。
大人になれよと。
それができなかったのがキンプリなんじゃない?と。
そして分裂した悲しさ、ファンの切なさ、そういうのを全部呑み込んで残った大人なのが、れんかいなんじゃない?
辞めましたー、移籍しましたー、やりたいことできますぅ!じゃない。
滝沢とてそんな甘い人ではないはずです。
この先、じぐひらのすべて思うようにことが進むはずはありません。
その時、彼らは堪えがきくでしょうか?

2号店とは

恐らく次に発表があるのはIMPACorzでしょうね。これも辞める段階から想像できていた。彼らに関しては誰も納得でしょう。
あのまま事務所に残っていたもデビューには少し遠い(AぇとHi美がいるからね)。でも年齢的にはギリ。
数人脱退ではなく全員で辞めた、そういう辞め方なら納得です。恐らくTOBEでリスタートするんだろうな(グループ名含めて)というのは誰もが想像している範囲です。
割と辞めるギリギリまで個人仕事がしっかり入っていたり、新がめめのバーターであちこち出ていたあたりからも、インパと事務所はしっかり話し合えていただろうし、事務所側もこの動きはわかっていたとみていいでしょう。
最後の滝沢歌舞伎に出してくれなかったのだけは事務所のせめても意趣返しかなぁなんて邪推もありますけども。
インパがどんなグループ名になろうとも、彼らのことはそっと応援する気持ちに変わりはありません。スノの大事な後輩たちですから。

本当にね・・・納得いかないのはじぐひらなのよ・・・お前らなんでそっちいったんだよ・・・。れんかいの気持ち考えろよ・・・。
これで1年とか2年頑張った後、れんかいも辞めて、結局全員でTOBEりました、なんて未来が来たとしたらね、そん時はもう私はお手上げです。
それはもう策士。そんな長期計画たてていたとしたら策士。

・・・来るかなそんな未来。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?