神戸電鉄 モヨウガエ プロジェクト

 ANCHOR KOBEでは、会員企業の企業課題を解決しビジネス成長へと導く「課題解決プロジェクト」を展開しています。企業やスタートアップ らが新規事業などに取り組む「アクセラ部門」と、参加者を募りながらチームで取り組む「共創部門」があります。その共創部門で展開しているのが、「神鉄沿線モヨウガエ #駅活〜Challenge〜」です。

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 このプロジェクトは、神戸電鉄の駅舎や駅周辺の土地等を活かし、新たな価値や賑わいを創出し、魅力あふれる沿線を目指す“参加型まちづくり企画”です。神戸電鉄と神戸市が「神鉄沿線のリノベーションに関する連携協定」を締結し、ANCHORがオープンした2021年春からスタートしました。事業提案や継続的な運営を実現できる、神戸を想うあなた「#駅活チャレンジャー」を募集し、10件程度のアイデアが寄せられました。現在、選考を通過した複数のプロジェクトが展開しています。

 三田線二郎駅では、無人駅に秘密基地のようなBBQ施設「神鉄NIROU BACE(仮名称)」をOPENしたい!というもの。唐櫃台駅では、使われなくなった売店を再生し地域住民に愛されるお店にしようという取り組み。また、そのほかの駅でも、多彩なアイデアによるプロジェクトが進んでいます。

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唐櫃台駅パンスタンド (1)

駅ごとにチャレンジャーを変えながら、活性化を模索しています。今後、ANCHORで中間報告も行う予定です。関係者やサポーターを増やしながら、チャレンジャーたちのやる気、地域住民の笑顔を乗せて、神鉄沿線モヨウガエのチャレンジは進行中です!

 続報は随時掲載していきます。

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