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人は見たいように見ている

こんにちは!
理想のキャリア実現コーチのあんちえです。

今日は先日行った継続セッションのクライアント様が
感動的な気づきを得られ、
その変化が著しくわかったので
そのことについて書きたいと思います。

クライアント様の声

『モノクロ映画にみえてた過去の思い出がカラー映画に変わった感じ』

先日、継続コーチングセッションをした
クライアント様から出たひとこと。

この言葉の意味、重み、伝わるでしょうか?

とあることをきっかけに
学生時代が思い出したくない過去として
思い出すと心がキューっとして辛くなるものとして
長年ずっと悩んでおられました。
いうならば「モノクロ映画」
学生時代がモノクロの過去に見える感じ。

それが、
私の講座とセッションを通して

学生時代の思い出が
辛いことだけではなく、
沢山の幸せや学びもあったのだと
真正面に見れるようになりました。
「カラー映画のように」
思い出が彩りあるものだったと気づいた。

ということなのです。
このご感想をいただいた時の感動は
とてつもなく涙が出てきました😭


私の経験を少しご紹介させてください。

私はずっと長い間、
「過去の後悔」と「未来への不安」
に囚われて生きてきました。

特に色濃く脳裏に焼き付いていた
思い出したくもない辛い過去が
(思い出すと必ず涙が出る)
中学時代の親友との一件。

「ちえ、大嫌い!!!」
と言われたあの瞬間に
私の心が大傷を負い、
世界が変わって見えた瞬間でした。

今思うとそこから
他人の目が気になりだし、
その結果、摂食障害に15年もの間
苦しんできました。


嫌な過去に気分を害され、
トラウマに今も怯え、
辛い思い出から目を避ける。

でも
目を避ければ避けるほど
ずっとそれらに縛られて
生きていく人生を歩んでいました。



ただ私の場合は
摂食障害という生活もままならなくなる
病気として表面化したおかげで、

これを治していく中で
脳の仕組みや、この世(三次元の世界)が
どうなっているのかを学び、
嫌な過去も、トラウマも、辛い思い出も、
全て『人は見たいように見ている』
ことが分かりました。

つまり自分の選択なんです。
厳しいことを言うと、
あなたがその過去に傷つくことを
選択しているんです。

私が親友に大嫌いと言われた瞬間から長い間、
私ばかり傷つけられたと思っていました。
それに随分悩まされました。

でも事実はそうではなかったのです。
私が被害者になることを選択して
そこしか見てなかった(覚えてなかった)のです。


今回のクラアント様の気づきも
まさに「見たいように見ていた」
事実はそうではなかった
それに気づいた瞬間でした。


継続セッションでやっていること


私の長期継続セッションの中では、
私のオリジナル講義も交えながら、
自分のトラウマやネガティブな過去、
ネガティブな感情をクリアし
捉え方を変えていく時間を持ちます。

これは単なる対処法ではなく
根本的に解決する方法です。

その結果、クライアント様が
上記のような変化を体感されました。



人は誰でもいつでもどこからでも変われる


もしかしたら、
過去のトラウマや苦い思い出と
一生付き合って生きていかなければならない
そう思っている方もいるかもしれません。


でも
誰もがそれらを手放し
自由に、解放されて生きていくことができます。


私も摂食障害どん底の時は
未来は恐怖で真っ暗にしか見えなかったし
朝がどうしても起きられなくて会社遅刻魔だったし
大手で働いているのに水道電気は止まったことあるし
車の免許も更新できなくて剥奪されたこともあります。
暗黒期です(笑)
全て過去のトラウマや辛い思い出から
そこに呑まれ、現実世界も生きにくくなっていました。
でも変われました。
手放せました。
見方を変えることができました。

だから、きっと
今過去に苦しんでいる人も
大丈夫です。必ず手放し自由になれます。


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