読んだ本③ 「プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術」
読んだ本の簡単なまとめ法政大学キャリアデザイン学部の田中研之輔さんの本。プロティアンキャリアとは変幻自在のキャリアのことで、一つの仕事を一つの企業に依存して続けるのではなく、キャリアを自分の人生ととらえてそれを切り開くということ。その必要性、方法、経済的に成り立つか、などが書かれている。読んだ本②のライフピボットに似ているがもう少し理論に寄っていることと、著者本人の「キャリアの憂鬱」が書くキッカケの一つということで、より企業の中堅向けな気がする(自分もその一人)。
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