ゲーム脳


ゲームが好きすぎて、なんでもゲームで例えてしまう癖がある。

ダークソウルやドラクエ5、勇なま などは、もはや人生そのものだと思ってるほどゲームは大好き。


月に何本もやっているイベントに関しては、モンスターハンターの集会所(モンスターを倒しに行くときに、仲間集めや道具の調整をしたりするところ)だと思って開催しています。一人で冒険に出るのは怖いから、誰か同じ敵(課題)を倒すために動いている人と繋がって、協力してモンスターを倒しに行く。

ドラクエでこれを例えるなら、「パーティ」。勇者だけでは倒せない敵が出てきたら、遠隔攻撃ができる魔法使いや回復などの仲間のサポートを得意とするヒーラーが必要になる。こうしてチームが出来上がる。

人生には「負けイベント」や「初見殺し」も存在する。ダークソウルでは、一度目では絶対に避けられないトラップがたくさんある。人生もそんな感じで、1回目はトラップに引っかかりゲームオーバーになる。それを繰り返していくうちに、どこにトラップがあるのかを把握し、成長していく。

経験値の割り振りも存在する。年齢をレベルと捉えると、経験値(時間)を使ってどの能力を伸ばすか、によってチーム内でどんな役割を果たせるのかが決まってくる。

勇者のくせに生意気だ。という、一風変わった名前のゲームはすごく面白い。メインキャラクターは魔王で、プレイヤーはダンジョンクリエイター、という位置付け。勇者から魔王を守りきるというもの。どちらかと言えば、魔王陣営の方がクリエイティブなことをしているし、そもそも正義と悪とはどこから見るかによって大幅に変わってくるということを学んだ。

マザー2 というゲームのキャッチコピーは「おとなもこどももおねーさんも」というもの。ここからは、消費を一番すると言われているF1層(おねーさん)の心をガッチリ掴んでしまうことの重要性を物語っている。(?)

他には、Wiiが出た時、Miiというものがあった。アバターを作って遊べるもので、これは映画「サマーウォーズ」「マトリックス」「レディプレイヤー1」の如く、バーチャルリアリティ的な世界を再現しかけていたんだと思う。もはやゲームは遊びのアンリアルではなく、今後の「現実」そのものの気がしてくる。

というか、そもそも自分たちも誰かのゲームの中で、操作されているのかもしれない。ゲームの中で、仕事をしてリラックスをして友達と遊んでいるかもしれない。もうそのころにはゲームという呼び名ではなくなっていそうだけど。



ゲームから学べることは多い。
明日からも少しずつ経験値をコツコツ積んでがんばっていこうと思います。


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