ラマン【歌詞】

床に呼ばれ
あなたをみて
私の心響いたわ

馬鹿みたいな話だけど
運命感じたの

過去を見返し 考えたけど
こんな気持ちは 始めてだわ

それがよりにもよって
あんな形でだなんてね

あなたはいきなり私を抱くなり 
耳元で囁くの衝撃のヒトコト

契約の外 誘惑の影
あなた動機 不純だわ
けれど私 構わないの
だって本能、許してる
先の事より 後悔より
純な 愛に 溺れたい
あの調べで宿る命なら
私 きっと 愛せるわ

末にあなた呼んだ場所は
酷く暑い夏の窓

外層はA、内装はE
あなたと変わらない

今度は行きなり私が
抱きつき真相確かめた
鮮烈の一言

背徳の外 恥じらいの赤
あなた元気異常だわ
棚に飾る花瓶が揺れて
落ちそうなほど愛してた
先の事など韜晦など
今も別に悔いはない
あの日にそう知った事ならば
全部墓にもってくの

あなたはいきなり
れんらくタツなり
三日後に現れた
衝撃の姿で


契約の外 最愛の雨
あなた本当不純だわ
けれど私 構わないの
だって本能愛してる
先の事より後悔より
今をあなた生きたのね
ありがとうの花を一輪
川の縁へ瓶に挿して
分かりやすいように
置いとくわ

作詞 安駄鐘彦