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2021年8月の記事一覧

夜霧のエリサ【歌詞】

気を付けな彼女にだけは
黒い服 白い肌
何者も寄せ付ける口唇

気がつけばもう遅いのさ
捉えば もう逃げられはしない
フクロウに目をつけられた
餌のように

花屋のジョニィも
葬儀屋のディジーも
魂を取っ替えられた様に
変わっちまった

she is dark girl
今もこの街に潜んでいる
微笑みは影と影の中を
dark girl
冷たくそびえる摩天楼
温もりは真似とマネーの中に
dark

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艶魔【歌詞】

君は一人で来るのにいつも
誰かをつれて帰るね艶魔

君に一度(ひとたび)ふれてしまえば
二度と元には戻れぬカルマ 

わかっている

キットどんなに不幸な愛も
君の前では至高の欠片

十中八九yesのドラマ
「理由なんて聞かないで」変だ

こんな風にきっと

艶魔愛のガンナー
どんな羽も打ち落として
天と人の道は決して
次に廻さない
艶魔人の癌なその命を
全うして閻魔様が微笑を
浮かべていることを

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precious【歌詞】

何故に「怖い」の
煌めきがなければ
静かで心地よい闇を光と
呼べたでしょうか

どうして切り刻まれるの
あんなに愛をくれたのに
生きているから罪が生まれて
正しくなるのかしら

震えてる指おさえ
何度も繋ぎ止めてた
果てしなく罪深いprecious
隣にはあなたがいる
それだけで生きて行けた
軋む糸残酷なprecious

夢は見るもの 叶えてもいいもの?
何処かで憎まれることを
代価と呼べるで

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I love youが言えなくて【歌詞】

I love youが言えなくて
君との距離 遠ざかっていった
あの頃の僕はとても弱虫だった

何故なのだろう 出会った頃は
何度でも言えるような 気がしていた

月日がたち 君と二人で
過ごしてきた時間が 言葉を遠ざけた

別れ際に君は 何度か僕に求めたね
僕は頷くことしか出来なかった

その言葉の重さと
守りきれる自信が違いすぎたから

I love youが言えなくて
君との距離遠ざかって

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delight【歌詞】

暗く深い夜ならば
君の泣き顔かくせるかな?
誰もが眠りについた
静まる夜でも響かぬよう
僕が閉じ込めてあげるから

その君の弱さを
どうか閉じ込めないで
張り裂けて壊れてしまう前に
疲れ果てるほどに叫んだならば
眠っておくれよ
僕のそばで

何もかも全て巻き込んで
君を連れ去っていくよ
朝焼けにさいていた
あの花を美しく
煌めいた君でみて
夢の続きのよな
朝陽や希望の風が
君を包み込むから

君は

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