占いとかスピリチュアルとか全く

今では見える世界も見えない世界も
信じて感じられるようになった


そうなったのは5年前で、

それ以前は占いとか誰かにやってもらうとか
「手相見れるよー!!」
なんて言う人に手のひら見せる事も

すんごい嫌で…

あちら側の人が見えるとか
そんなことを言う人に
何か猜疑心でいっぱいで
とにかく嫌な気持ちになる


⬆この状態になるべくしてなっていたのは
ある人に出逢って気づかせてもらったから
この話はまた後日。


そんな私だったのに…


父親が病気で他界したのがきっかけなのか?
亡くなる4ヶ月前に第二子を産んだ産後うつなのか…


人生初のうつ病が発症したのである


まずね…
人として寝たいと思う時間に寝れない
だけど、寝れないから不安が倍増して
更に寝れない。

自分がおかしいと気がついちゃったら
不安定さで涙が止まらなくて
本当に孤独だったわ

あれもきつかったー。
よく分からない耳鳴り。
あれが常に聴こえてくるから
寝れないのが助長されてた💦

家からも出たくないし
人と話すのが好きだったのに
話すことが怖くて仕方なかった

ホントに人間怖いって感じ

料理も食べることが好きだったから
作ることも好きだったはずなのに
作る意欲もなくなって
横になってた

娘の幼稚園のお迎えが
家前だったのに
それさえも出れないなんて
あったな…(笑)


正に生きることへの放棄


だったのかもしれない。

自分が分からなくて
どう相談していいのかも
それを話す勇気も無かった


もう、具合が悪すぎて
どうにかなりそうだったときに
道端で私の人生を変える人と
会えたのです。



夫と私の知り合いであるある女性。
彼女は人のオーラが見える人で
なんならもっと色んなものも
見えてるはずの方。

知り合い程度だし、いきなりこの事態を
話しても嫌がられるかも

なんて思いつつ

藁にもすがる気持ちってやつが
私にもあったんですね(笑)


そのとき、かなりのコミュ障なので😅


「ちょっと…話を聞いてもらいたいんだけど…」
(ちょ~声小さい&か細い(笑))

「もう、どうしていいか分からなくて…」
(もう涙目(笑))

そんないきなり声かけて、内容これで
絶対ビビると思うんですよね💦


でも、彼女
「うん、いいよ。話そう。」
快くお返事くれて

もう既に私の色々を
理解してしまっていたようです。

今まで人前で泣くなんて
恥ずべき事と思ってたのに
感情が崩壊したかの如く
ことの経緯を話す話す。


そして、彼女から発せられた言葉は


「シノさんのオーラワレてる。」

占いとかそちらの世界を
ストップさせていた私なので
何を言ってるのかチンプンカンプン
だったけど

ヤバイことはなんか分かった。


そして、いつ死んでも
おかしくないくらいの
状態であったこと。


私にはオレンジと水色のオーラが
あると彼女は教えてくれて
そのオーラが混じり合っているのが
まっぷたつに別れてその間が
真っ黒だったようです。

精神がおかしかったんでしょうね。

今は笑える話だけど
当初はえらく怖かったのを覚えてます。


死ぬのかなって。
死にたいのかなって。


彼女は私のコミュ障全開の
たどたどしい会話を
一語一句聞き逃さず

親身になって
これからどうすればいいよと
私が1番取り組めるであろうことを
アドバイスしてくれたのです。


アドバイスはこんな感じだった


オレンジはかなり濃いオレンジで使えてるけど
水色が上手く使えてない

これについての考察は自分を俯瞰して
行く過程で納得の行く体験も。これは後日。

2つの色相対する色(暖色と寒色)で
水色を使えるように

・家から遠出はあまりせず
静かにできる何かをするといい
(読書とか映画鑑賞とか)

・頑張って明るくしない
(オレンジばかり使うから⁉️)

・水の流れる音を聞くといい
(You Tubeでも良し)

などなど、彼女から言われたように
動けなくなってしまったときには
You Tubeで水の流れる動画を
聞きまくったり

周りの方におすすめの小説をお借りして
眠れなくて困ったときも
受け止め読みふけったり

外に出ず最低限の行動だけで
半年くらいかな!?
生活してました。

浮き沈みを繰り返しながらも
以前のような⁉️

いやいや、過去のスピリチュアルはノー
だった自分がその経験で
変わったのです。

すべてを受け入れるまでじゃないけど
その世界も確かにある

見えない世界は存在していて
それは自分にも存在しているものなのだと


もちろん、強要は出来ないことだけど
私はどちらの気持ちも分かる人になった
ということは、強みになってる


そんなふうに思ってます。


彼女と出逢う事は必然だったし
これがきっかけで
私は彼女がやってくれたように



人を応援するナニカ

そうなりたいと潜在的に
思うようになったのかなって
思うのです。

それが数秘によるカウンセリング
になるのはもう少し先のこと✨


読んでくれてありがとう
今日はこのへんで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?