青森で保育園留学とワーケーションしてきました！
この夏に、たまたまご縁あって、青森のワーケーションを体験してきました！結論、とてもよかった。
育休から復職して1年半、「こどもってｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!」「こどもの成長ってあっという間( ﾟДﾟ)」を実感しています。だからこそ、平日は仕事に全力投球しながら、土日は全力のこどもシフト！朝からがっつりお出かけをしております。初夏はブルーベリー狩り、ジャブジャブ池や海川での水遊び、牧場や動物園、水族館へ行ったり、朝から市場でお魚をみて食べたり、近隣エリアに１泊二日で遊びに行ったり。
そんな中ふと疑問に思いました。
「あれ？私も夫も平日はフルリモートワーク、土日に遊ぶことをメインに考えたら、居住地は首都圏じゃなくてもいいんではないか？！」
ということで、２拠点居住や移住を考え始めたわけです。
青森でワーケーション体験って！？
青森市が実施している「アオモリ・ワーケーション体験モニター事業」を見つけて参加してみました！交通費やレンタカーの補助が出たり、指定の施設に無料で宿泊させていただけたり、保育園の一時保育の預け先もサポートいただけたりと大変ありがたい内容で、最大5泊6日まで滞在が可能です。
私は、ミナイさんのnoteを参考にさせていただきました！ほぼ、この記事の通りだったので、ぜひご覧いただくのがいいと思います。
ミナイさんの記事で私が伝えたいことはほぼ網羅されているのですが、我が家は２歳のこどもがいるので、その観点でこの記事は記入できたらと思います！
ちなみに、青森といえば、ねぶたまつり！
ねぶたのパーツが怖いと怯えていたわが子ですが、ワラッセというねぶたにまつわる観光施設で、ねぶたの顔のパーツを自分たちでデザインして反映できまして、アンパンマンをモチーフに作ってみたところ、親近感がわいたようで怖がらなくなりましたｗ
さて気を取り直して・・子連れ青森移住おすすめポイントです！
① 銭湯のレベルが高い！！！
本物の温泉をひいていて、お風呂も広くて、そして食事場もついていて、なんと入館料は大人400－500円！乳幼児は100円以下！
我が家は、保育園お迎え⇒銭湯で入浴⇒ごはん⇒帰宅を毎日繰り返しました。まじでおすすめです。（共働きって子供の夕飯問題ありますよね・・）
特におすすめなのは、かっぱのゆさん。
なんと屋外に本物の温泉を使ったこどもプールがあって、遊び放題！ゆるめなので、子供も喜んではいっていますし、浮き輪も使えるし、バタ足してもOKだし、最高すぎました。
②首都圏と違うたくさんの遊び場がある！
十和田美術館、青森県立美術館、酸ヶ湯、ワラッセ、弘前城、八戸たくさん遊びに行きました！（ワラッセは冒頭の写真の通りおすすめです）
青森美術館、よかったです。
たまたま、棟方志功展にあわせてスタンプと色塗りのワークショップをしていて（棟方志功の裏彩色体験）こどもも意気揚々と参加していました。
自然が豊かなのはもちろん、それに留まらない素敵な場所がたくさんあることがわかりました！（浅虫温泉や浅虫水族館も素敵そうでした）
③（子連れは関係ない・・）日本酒好きにはたまらない青森県・・！
子連れ＆宿泊場所が郊外だったのであまり外でお酒を飲む機会は少なかったものの、唯一行った「地酒庵さとう」さん。どうしても紹介したいです。
青森駅徒歩５分にあるこちらの酒屋さん、角打ちコーナーがあるのですが、レベルが高すぎます・・！私が大好きな豊盃も、この酒屋さんでしか取り扱いがないラベルがあるほど日本酒の品ぞろえも素晴らしいのですが、おつまみも最高でした！（お酒４杯とおつまみ５品でなんと1,300円でした、都内だと信じられない値段設定、3,000円取ってもいいと思う。）
※食べログの点数3.03なので通常の旅行だと見つけられないかもしれない・・現地の商店街の方にご紹介いただきました。ありがとうございました。
ちなみに、滞在中は日本酒の酒瓶を買い込んで、家で飲んでおりました。おつまみも最高のものばかりでした（しょっぱい美味しいものが多くて、日本酒に合うものばかりなんですよ）
・イカゴロ：購入場所青森駅中のお店
いわゆる「塩辛の烏賊以外の部分」です。とってもしょっぱい！そして日本酒をちびちびするのに合っている～！
・コムラの南蛮みそ：購入場所スーパー
どんなスーパーにも置いてあったこちら。みそではなく、野菜をもろみに付け込んだ漬物なのです！ご飯にもあうけど、お酒にも合うのです～！
保育園もとても広くて、普段できない経験をさせていただきましたし、
行って良かったです！
青森の夏限定の移住はかなり良さそう。（能町さんもされていますよね）
完全移住できるかは、雪との戦いになりそうな冬も体験してみて考えたいなと思いました。
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