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カンジダを発見できる検査

カンジダがどうしているってわかったのかと言うと・・・
『有機酸検査』というものをしたからです。

有機酸検査というのは、尿検査でして
尿って不要な水 くらいな認識かもしれないけれど、
身体の中で代謝し終わったものなので、身体の中で何が起きているのかをみることができるのです。

元々この方法は、自閉症や発達障害の子の治療に役立っている検査らしいのです。
でも一般の人も検査自体は可能です
この検査、すごいところは、身体の中を本当に細胞レベルでどうなっているのかがわかるのです。

例えば、私が持っていたカンジダの菌がいるかどうか。
エネルギー代謝の効率はいいのだろうか
重金属が邪魔をしていないかどうか
腸の細菌はちゃんと働いているかどうか
脂質はちゃんと働けているのか
必要なビタミンやアミノ酸がきちんと摂れているのか、もしくは身体の中で合成できているのかどうか。。。
などなど、生きる上で必要な生体内の情報を読み取ることができるのです。

H Pには高脂血症、動脈硬化、メタボリックシンドローム、低血糖症、糖尿病、高血圧、不整脈、低血糖症、甲状腺機能低下症、手足の冷え、エネルギー不足、老化、糖化、注意欠陥・多動性障害 、エイズ 、アルツハイマー病、不安症、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラム障害、慢性疲労症候群、クローン病、うつ病、ダウン症候群、子宮内膜症、結合組織炎、IBS(過敏性腸症候群)、 LGS(腸管壁浸漏症候群)、下痢、便秘、統合失調症、学習障害、運動障害、多発性硬化症

などの疾患を持っているなら検査をしてもいいでしょうと記載されていました。

検査機関はグレートプレーンズ研究所というとこと
私が参考にしたH Pはこちら
確か私がやった検査は4万円くらいしました。



こちらが私の検査結果


ちなみに、この検査だと、3、6、7、21、24、53が高いかどうかがカンジダがいるかどうかがわかる検査項目となっています。

3と6は高くないのですが、7番のアラビノースがぶっちぎっていますね。
もぅそれだけでカンジダが悪さをしているということが伺えます。
21番のシュウ酸は食事からの影響、遺伝的な影響も考えられますが、カンジダの影響もとても大きいのです。





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有機酸検査によってカンジダがいるかどうかがわかる

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