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川崎フロンターレ今シーズン振り返り〜DF前編〜

プレー面を中心に今回はディフェンダーの振り返りです。

2.登里享平

今シーズンは、車屋先生の離脱もありシーズン序盤からフルスロットル。車屋じゃなくてノボリがだけど。昨シーズンの出場試合数を早々と超えたんじゃないか。

来シーズン、もしポジショナルプレーやるって言われてもサッとこなしてそうなポジショニングは見てて惚れ惚れ。過密日程でもクオリティが維持されれば代表も近いと個人的に思う。

誰ですかいま、佐々木翔の悪口言った人!

3.奈良竜樹

今シーズンは、怪我もあり出場機会が減少。彼の離脱がなければ知念はもっと点を取ってたと思う。

最終ラインからの必殺スルーパスを覚えても尚、球際の強さという持ち味は色褪せず。
正直、奈良と山村のセンターバックコンビをもっと見てみたかった。

来シーズンは、別のチームでやる意向みたいなので寂しい限りだけど応援します。
一番フロンターレの選手の中で鹿島っぽい選手だけど、鹿島には行かないで!

4.ジェジエウ

彼の初出場は、GWのホーム・ベガルタ仙台戦。まさに秘密兵器。秘密兵器というとフランシスマールを思い出すんですけど、分かるって方いたら連絡ください。←

チャナティップとの競争に勝ってたのが衝撃的でした。
あのカバー範囲はとんでもない魅力なので、来シーズンもCBだけで守りきらないといけないシーンでは奮闘して欲しい。

5.谷口彰悟

今シーズンは、なんとも言えないシーズンだった気がする。
とんでもないミスっていうレベルのものが多かったとも思えないし、たださすがって思ったシーンもそこまでなかったような気が。

足元の技術は、日本のセンターバックでも随一だと思っているので来シーズンはそれを還元する方法をキャンプから模索して欲しい。

後、碧もそうなんだけどサイドチェンジを習得して欲しい。

前編はここまでです!山村はどのポジションで書けば良いのか分からないので誰か教えてください。笑

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