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自己分析ノススメ⑩(20代、30代のみなさん、疲れてる場合か?)
こんにちは!
自己分析理論協会の森です!
仕事柄、いろんな業種のビジネスをされている方とお話する機会があります。
今回はその中で感じたことをお伝えします。
おもしろいもん持ってんじゃん。
私たちは自己分析プログラムを受講していない方とお話する時でも、その人が求めているのは何なのか、何故その行動をとっているのか分析しながら話を聞いています。
会話の中で、自分がなぜそれをしているのかを振り返る過程で、「実はこんなことをやってみたい」と話をしてくれる方がたくさんいます。
その大半は、仕事に忙殺されてきたか、口にするのもためらうくらいくだらない事だったのか、実現が難しいことだったか。
理由はそれぞれですが、私はバスキアの絵をクローゼットにしまっているように勿体なく思います。
人生は短い
「30代、40代なんて1番頭もキレて、体力があるんだ。グダグダしてたらもったいないぞ。」
これは私の父が昨年言ったことです。
お金を稼ぐ為、社会人として恥じない為に命と時間を削ることも必要なことですが、上司や家族の顔色を伺って、やりたくもない帳票を処理している時間は無駄です。
20代、30代、40代が本気でおもしろいことを実現しようとしたら、すごい事がたくさん起きると思います。
我々が社会で培ってきたコミュニケーション力や仕事の組み立て方を会社だけで浪費するのはやめましょう。
「これはお金にならない」「これは流行らない」とかそんなフィルターで、あなたの中のバスキアをしまい込んでしまっては誰の人生もつまらないです。
疲れている場合じゃないですよ。
お気に入りの蝶々を捕まえる為に全力で走ってみましょうよ。
Forever young
あの頃の君にあって
Forever young
今の君に無いものなんてないさ
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