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クレーマー天国JAPAN

実家に帰る時、バスに乗る。ある日のバスでは運転手による車内アナウンスなし。行き先は電光掲示板、アナウンスは録音したもののみ。それで充分。
別の日の運転手さんは「次は〇〇に停車します」「バスが止まってからお立ちください」等々喋り通し。
いや。運転手さんのアナウンスいらないよ。運転に集中してくれ。噂によると電光掲示板が見えないとか録音のアナウンスが聞こえないとかクレームが来て、運転手さんがアナウンスしなきゃいけなくなったとか(裏は取っていない)。
いやー。混んでいてうるさい車内なら、電光掲示板なんか見えないし、録音アナウンスどころか、運転手さんのアナウンスも聞こえないよ。
乗り慣れていなくて停留所がわからなければ、運転手さんに直接聞け。周りの乗客にも聞け。
それでいいじゃん。

運転手がサングラスするとクレームが来る。帽子を被らないとかクールビスにするとクレームが来る。だからいちいち謝らないといけない。
(ところで運転手さん水分補給できていますか?)

制服を着ている職業の人がコンビニで買い物するとクレームが来る。
役所で働く人が飲み物を飲むと怒られる。
(過去に聞いた話です)

誰かのたった一言のクレームで事態が大きく変わっちゃうこと、ありますよね(具体的には書かないよ)。

言った者勝ち。クレームした者が正義。
そんなのおかしいだろ。
お客様は神様でなはい。
きちんと反論しろ。
黙るな。

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