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ウェールズに戻ってきた!

こんにちは。anaiiです。
ついに2年ぶりにウェールズに戻ってきました。家を出てから大学に着くまで、トータルで24時間超え。ほんとに飛行機で座っているのがしんどすぎました。

日本を出発して、まずは乗り継ぎ地点のバンコクへ。タイ国際航空を利用しました。機内食はフィッシュorチキン。私が頼んだフィッシュは白身魚のチリソース。少しタイ感強めでピリ辛でしたが、とても美味しかったです。

パン、ココナッツケーキ、マリネ的な野菜、水、白身魚のチリソースあえ、ごはん、味なしの煮た野菜としいたけ

スワンナプーム国際空港はとにかく大きいかったです。一番遠いゲートまで徒歩15分。水は40円ほどで買えたのがちょっと得した気分。

空港内にあった像

そして新発見。タイ人は良い香りが好きなこと(予想)。機内食のおしぼりはいい香りトイレにはフレグランスが、出発前には機内で香りのスプレーを天井に向けて連続照射

ヒースローにつきました。Eゲートを通ってさっさと出ようと思いきや、なかなか上手くいかず3回試した末に有人ゲートへ案内されました。Eゲートではじかれた人は私の後ろに10人ほどいて原因は分からず。通常の有人ゲートは行列だったのですが、こちらは少し待っただけで、スタンプももらえたので結果オーライ。珍しいことに、イミグレのスタッフが超フレンドリーで"How are you?"から会話が始まりました笑 こんなこと初めて。どこから来たのか、滞在目的、大学のfirst yearかを聞かれただけで何の書類も見せることなく無事通過しました。

日本からは半袖、パーカーで来たのですが、この日のロンドンは息が白くなるほど肌寒い。まず荷物を無事回収できるかとても不安でした。荷物が出てくるまでに少し時間がかかったのですが、エアタグの位置情報を確認できたので安心して待っていました。その後SIMを変え(GiffgaffのSIMは日本からオンラインで無料で入手できます)、バスステーションへ。そこは人で溢れかえっていてびっくり。私は事前にオンラインでCoach(長距離バス)のチケットを買いました。バスに乗せる荷物も重量個数制限があり、数人はextra lugguageのチケットを買ってくるように言われていました。私はスーツケースだけバスの下に預け、大きいバッグはバスの中に持っていってと言われ、なんとか追加料金なしで乗車完了。そこから4時間のバス旅。飛行機と違って余裕で眠れました笑 ここで割と眠れたおかげか時差ボケは一切なしでした。

大学付近のバスステーションに到着し、そこからさらにローカルバスで10分。大学に着くと、スタッフの人たちが大勢おり、寮へ案内してくれました。

部屋に入って一段落する暇もなく、BRP(在留許可証)を受けとる手続き、GP(メディカルサービス)の登録へ。そして、食料の買い出しにスーパーへ。

夜にたまたまフラットメイト3人と遭遇。そして、誰かさんのドア開けっぱなしシャワーによる火災報知器の作動で寒い中外に避難する羽目に。

そして、前回の留学と同じく、布団がまだなかったので凍えながら朝を迎えることになりました。そうなりそうな気がしたので、今回は上下ヒートテックの上に服を着、コートとストールを被ってなんとか寒さをしのげました。フラットメイトが寒いからヒーターをつけてほしいと寮のスタッフに電話したらしいのですが、15℃以下にならないとつけないと言われ(夜は15℃下回っていたと思います)、断念。

ひとまず、長時間フライトも無事終え、ウェールズに戻ってくることができました。相変わらず急な雨に振り回されていますが、1年楽しく過ごしたいと思います。

Today's note is a kind of my memo and it might be boring. I have no idea how my days are going on and how busy I am with my study. However, I'll TRY to update my site at least once in a month! Catch up my note:) Bye!


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