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anagonの日記 12/14

はじめに

気だる目で特に何もしなかった一日です。
明日はモンスターが冷蔵庫にあるので、それを飲んで働こうと思います。

①今日あったこと

1.灯油ストーブに灯油入れた
なんだかんだやったことなかったんですけど、結構手が灯油で汚れるので、練習しなきゃと思いました。

なんだかんだ灯油の匂いは安心できて好きです。

2.非モテクリスマスソングを作った
今年のクリスマスはどうやらおばあちゃんと過ごす感じっぽいので、
相変わらずキラキラした感じに縁のないクリスマスになりそうです。

そんなことをいい感じに歌って、世の中の失恋をしているわけでもなく恋をしているわけでもない皆様にその曲をお届けしたいと思い、作りました。

出すかどうかはまぁ後々の気分に任せますが、個人的にゆるい感じで好きな曲になりました。

②今日思ったこと

1.多様性の話
最近ではいろんな性のあり方や、思想のあり方、人種や宗教などの多様性が認められつつあり、個人的にはいい世の中になってるなぁと思っているのですが、

異性愛の男性がAVを見ること自体に批判は上がらないけれど、ペドフィリア(小児性愛)やズーフィリア(動物性愛)やネクロフィリア(死体性愛)といったものに関しては、
その存在やその性的嗜好自体が非常に強く、半ば断定的に悪とされ批判されたりしてる印象もあります。

さまざまな多様な価値観やあり方が認められる中で、認められない価値観やあり方もあり、それらはなぜ認められないのかと考えた時、

社会性の面で危険視されやすいものだからなのかなと思います。
でも誰かに危害を加えないという前提のもとであれば、その多様性も認められない理由もないのではと思います。

多分、これまでにそういった嗜好の人による犯罪が取り沙汰されたり、イメージがアブノーマルで危険なものという印象で植え付けられているから、人々が排他的になってるだけで、
その嗜好自体を否定して良いわけではないのではと思います。

僕も個人的な考えではさきほどのPZNは、嗜好として持つ分には全く構わないと思うし、異性愛の人と同じように、そのテーマの商品を消費することも構わないと思っています。

社会を営む人間として、良心に従った行動はなされなければならないという前提のもとに、個性の多様性は認められたらいいのになと思います。

2.表現の自由の話
前の話から若干繋がりますが、今はSNSもあって、嫌でもいろんな情報が入ってきます。

自分の価値観では受け付けられないものも時には目に入ってしまうでしょう。

ただSNSは公共の場とも言いづらい場所なわけで、そこで個人がどのような発言をしても、それを否定していいわけではないと思ってます。

だから、もし嫌なものが目に入ってしまったのであれば、それについてやっきになって否定のコメントをするのではなくて、
そっと目を伏せ、蓋をして、見えないように離れるというのがいいのかもなと僕は思ってるので僕はそうしてます。

ヴォルテールの

「わたしは君の意見に賛成しない。
しかし君がそれを言う権利は命を賭けても守ろう」

と言う言葉が、果たされる世の中であればいいなと思います。

③今日の一押しmusicはおやすみです。


終わりに

今はうちに大地さんがとまってるので、夜な夜な上のような話だったり、
しょうもない話だったりを毎日夜出来て楽しいです。

今日の彼の名言は「鏡見るたびに俺イケメンやなって思うわ、君はどう?」です。



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