見出し画像

世界は変わるという証明〜anagonの日記 5/18〜

はじめに

①今日あったこと

1.卒論要旨提出した

確認何回もしたけど、今更になって誤字とかあったらと思うと不安です。とりあえずちゃんと提出はできました。

2.たまってた授業受けた

授業を溜めがちなので、ちょいちょい2倍速で一気見してます。
まあその方が性に合ってはいるかなと思います。

3.めちゃんこ歌った

なんか最近歌うのが楽しくて今日もいっぱい歌いました。
声をもう少しハスキーにできたらいいのになあって思ってます。

4.一日一曲歌うことにした

YouTubeにあげる動画はちゃんと作り込むから、頻度が下がってしまうので、1番のサビまでっていう形で毎日リクエスト曲とかを中心に歌って行こうかなと思います。
この中で、自分の声に合う曲とかも見つかるしね。

5.弟とお母さんの誕プレ買った

弟には、Twiceの写真集、お母さんにはお高めのチョコを買いました。
喜んでもらえたら嬉しいなあ。

6.ご飯作った

お父さんの帰りが遅かったので、ちょっとだけご飯作りました。
なんか弁当に入ってそうなおかずを作るのが得意なことがわかりました。

7.笑ってる動画とっきーに送った

笑方箋が新しく出す曲のなかで、笑ってる動画が必要らしく、千鳥の相席食堂を見てけたけた笑うだけの動画をとっきーに送りつけました。
動画撮ってて気付いたんですが、僕笑う時引き笑いで、声出ないんですね。ビビりました。

8.LES WORLD DREAMリリースした

これからのLES WORLDが掲げる夢を発表しました!
これの動画をここ最近は作ってました。
楽しんでもらえたかな。
詳しい内容は下の記事から!


②今日思ったこと

1.僕のお母さんの話

今日はお母さんの誕生日なんです。
年齢は伏せますが、僕が小学4年生くらいまでお母さんは実年齢よりも5つ若くした年齢を僕に教えていたので、
毎回偽りの年齢で誕生日を祝ってました。

そんなことをする母なわけですが、ちょっとだけうちのお母さんについて書きます。

息子の僕がいうのもあれですが、見た目が若いので、一緒に歩いていると、きょうだいに思われたりします。そしてなぜか僕が兄だったりする。
母が若いのか、僕が老けているのかは定かではありませんがここは、とりあえず母が若いということにしておきましょう。

去年とか一昨年とかはめちゃくちゃ喧嘩してました。
色々ね。

でもずっと、なんだかんだで僕のことを応援してくれてます。そして心配してくれます
ペルーにいた時も、結構連絡してくれました。
twitterとかほぼ全部僕のツイートいいねしてくるしね。

あと、カラーセラピーとか、アロマコーディネーターとか、はちみつマイスターとか、なんか僕にはよくわからないことをたくさんしていて、色々楽しそうです。

そんなふうに、母がいろんなことを楽しんでるからこそ、僕もいろんなことを楽しめるんだと思います。

色々これまで苦労をかけたし、弟の病気の時とか大変だったと思うし、これからも多分心配をかける気はしてますが、
そのうち、親孝行できたらなって思ってます。

まあ多分僕より長くいきそうな感じしそうだけど。

いつもありがとう。


2.誕プレ選ぶのって楽しいよなって話

最近物欲がそんなにないので、買い物もあんまりしなくなったのですが、今日は二人の誕生日プレゼントを選ぶのに3時間くらいかけて、ネットショッピングしてて。

買い物楽しいなあって思ったし、誰かのことを考えながら、喜ぶ顔を思い浮かべながらものを選ぶっていうのは、一番楽しい買い物だなあって思いました。

もちろん自分の欲しいものを買う買い物も楽しいけど、自分の欲しいものって自分でわかってるし、選ぶとかしないじゃないですか。

でも人への贈り物を買う時って、
「これはどうかな〜」「これはあんまり気に入らなさそうだな〜」とか色々考えながら買い物してて、

この間の時間が、すごくこうなんていうんですかね

まあ、「愛」って感じなわけですよ。

とってもいい時間でした。


3.LES WORLD DREAMの話

今日リリースしたLES WORLD  DREAM。

それが「孤児院・スラム出身者達と『世界的なパフォーマンス集団』を創りたい」という夢です。

これまでいろんな国の孤児院やスラムを訪れて、一緒に作品を作ってきました。
その中で、いろんな才能を持っている子ども達がいました。
歌が上手な子、演技力が鬼高い子、ダンスのセンスが半端ない子・・・。

もちろん彼らにも夢があって、それは彼らが「輝けるステージ」を持っているということなので、それを僕らは全力で応援します。

でも、その夢の中の一つの選択肢として、才能を生かせるような、そんな場所を一緒に作れたらと思って、この夢を掲げています。

これができたら、どんな人にでも「輝ける自分のステージ」があるんだって、証明できると思うんです。

「最高の瞬間の共創」ができるんだって、もっと証明できると思うんです。

孤児院出身でも、スラム出身でも、どこの国が出身でも、同じステージに立って、物凄いパフォーマンスができる!
世界的な団体になれる!っていうのを僕らと子ども達が証明できたら、

世界は変わるんじゃないかなあなんて、本気で思ってます。

まだまだちっさい団体だし、コロナで給料もないような団体だけど、誰一人として、不可能だと思っていないです。

ぜひこれからのLES WORLD注目していてください!!


③今日の豆知識〜ブラックミュージックってなんぞや〜

画像1

今日は簡単に、ブラックミュージックとは何かについて調べたことを書きます。(主にWikiを参照)
最近巷でよく聞く「ブラックミュージック」。

いろんなアーティストが、自分の影響を受けた音楽の中に「ブラックミュージック」というのを必ず入れます。
僕もめちゃくちゃ影響を受けています。

Q1.ブラックミュージックってそもそも何?

ブラックミュージックは、アメリカの黒人発祥の音楽の総称らしいです。だから、これ!っていう音楽ではなくて、いろんな黒人発祥の音楽をまとめて、ブラックミュージックっていうんですね。
大きく分類を便宜上分けるとすると、黒人霊歌やゴスペルなどの宗教歌と、奴隷制時代のプランテーション・ソングから現代のヒップホップまでの世俗音楽の2つに分けられるそうです。

Q2.どんなジャンルがあるの?

なんかめちゃくちゃありました笑
なので、有名なジャンルとアーティストを書くと・・・

ブルース(B.B.King)・ゴスペル・ジャズ・ソウル(ben.E.King)・ファンク(James Brown)・R&B・スカ・レゲエ(Bob Marley)・ラップ・ヒップホップ・サンバ・マンボ・ディスコ(Earth,Wind&Fire)・ロックンロール(Chuck Berry)etc

って感じです。
もう日本の音楽なんかはR&Bの影響を受けまくってますから、ブラックミュージック抜きで日本の音楽は語れないって感じですね笑

Q3.日本だとどういう人がいるの?

ジャンルが多岐にわたっているので、もはや大体そうなんじゃないかと思ってしまうんですが、R&Bだけで見ても、

久保田利伸とか、Suchmos、三浦大知、ヒゲダン、Nulbarich、在日ファンクetc

めちゃくちゃいます。星野源とかも影響受けたって感じのことをなんかのインタビュー記事で見た気がします。


まあ、結論、邦楽とブラックミュージックは切り離せない関係にあって、大体みんなブラックミュージックに多かれ少なかれ影響を受けてると言っても過言ではないって感じです。



④今日の歌詞〜音楽という殻に閉じこもって〜

今日は、昔に書いて披露してなかった歌詞を。
「音楽という殻に閉じこもって」という、全然タイトルっぽくないタイトルがついてます。
なんかしっくりくるのがあったら変えよう〜。

どんな曲かというと、
音楽に絶対的な主張を持ち込むべきではないっていうのを歌いたくて書いた曲です。
どんな音楽でもいいし、それを聴くあなたがどんな人でもいい。

そんな曲です。


音楽という殻に閉じこもって

時にはイヤホンで耳を塞いで
あらゆる声も あらゆる人も
全てを消し去ってしまいたい
あらゆる日々も あらゆる僕も

I wanna go back just go back
後ろを振り向くなというけれど
I wanna go back just go back
ただ憂いたい夜もあるだろう

正しさを歌うだけが音楽か
踊るためだけが音楽か
前に進むだけが人生か
太陽の下だけが幸せか

それが正しくはなくなって
それがあなたにとって必要なくたって
僕を咎める理由にはならないだろう
理論も感情論も今は立ち入り禁止で

I wanna go back just go back
失敗をしてもいいと言うのなら
I wanna go back just go back
憂う夜があってもいいだろう

間違いを咎めるのが音楽か
最高を歌うだけが音楽か
退路を立つだけが成功か
月の見えない夜じゃ不幸せか

千切れそうな僕を
無理矢理前に進めてしまえば
僕はチリになって
僕の意思とは裏腹にどこにでも
飛んで行ってしまいそうで

今は何もいらない
肯定も否定もいらない
だから耳を塞いで
僕だけの音楽を聴くんだ


終わりに

明日は朝早いから頑張れるかな・・・。目覚ましをとりあえずラジオ体操にしておきました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?