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人はなぜ人を応援するのか〜anagonの日記 6/5〜

①今日の出来事

今日はこんな感じ。

・レポート書き上げる
・「白鯨」の作曲
・ペルーB勉強会
・真央さんと電話
・授業受けた
・論文読みまくった

レポートが多いので、色々と論文を読みあさったり、みんなで勉強してたりしました。
「白鯨」は友達のとっきーへの曲で、曲のイメージがなかなかできなかったのですが、やっとイメージが湧いてきたので、書き始めました。
第4弾として出したいなって思っています。


②今日のお話

1.人はなぜ人を応援するのかって話

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「応援」されるとめちゃくちゃ嬉しいですよね。
でもこの「応援」という行為は、人による行動の中でも、異質なものだと僕は思っています。

というのも、応援という行為は、言ってみれば「誰かを主人公にする」という行為です。
限られた人生の中で、誰かに時間をさいて、その人を輝かせるという行為です。

みんな毎日生きるのに必死なはずなのに、本当はその時間も自分に回していたいのに、なぜか人は人を応援する。


誰もが自分が主人公の人生を歩んでいる中で、この「誰かを主人公にする」応援という行為をなぜ人はわざわざするのか

限られた人生の時間の中で、他人になぜ時間をさくのか。

そんなことをふと考えました。


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僕が思うに、「応援する」という根底にあるのは、

「力になりたい」

という誰もが持つ利他の心、良心だと思います。
でも誰にでもそれが働くわけではない。
「力になりたい」という思いが強くなった時に「応援」という行為が発生すると考えます。


ではその「思いの強さ」は何に規定されるのか。

それは「自分の人生との親密度」によって規定されると思います。

簡単に言えば、「この人抜きの人生など考えられない」「この人がいなければ今の自分はない」と思えれば思えるほど、「応援」はその力を増すのです。そして継続しやすい。


じゃあ最後に「親密度」を高めるにはどうしたらいいのか。

これについては、まだうまく考えられていないのだけれど、

「この人抜きの人生など考えられない」って自分に思わせてくれた人って、

全員「僕に全力で向き合ってくれた人」だと思いましたので、

なかなかまだ僕には完全にはできないけど「全力で向き合う」というのを大切にしようと思います。




③今日の歌詞「路傍のガーネット」

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今日は今日お話しした真央さんへのエール楽曲「路傍のガーネット」です。
ガーネットっていうのは、ノアの方舟のカンテラ(道しるべの明かり)にも使われた宝石で、それがなんだかすごく真央さんにぴったり会ってるなあって思いながら、書いて行ったら

とってもファンタジーな歌詞になりました〜!

「路傍のガーネット」

あの分厚い雲の上では
星々は星座になるんだ
あの荒れた海の向こうでは
花々は自分だけの色を持つんだ

君に一等星の輝きを
君だけの花びらの色を見たよ
だから気づいて欲しいんだ 僕に

雨に泣かされてさ
風に蹴飛ばされてさ
それでも今日も君に会うために
路傍で待ってる僕は
灯火のガーネット

霜にだまらされてさ
露に目隠しされてさ
それでも今日君に会えたなら
どんな道でも照らそう僕は
君の道しるべガーベット

君が行きたいところはどこなんだい?
僕に聞かせて
君が会いたい人は誰なんだい?
僕に教えて

立派じゃなくてもいいんだよ
君の舟は空だって海だって越えていけるよ
だからついてきて 僕に

雨に泣かされてさ
風に蹴飛ばされてさ
それでも今日も君に会うために
路傍で待ってる僕は
灯火のガーネット

霜に黙らされてさ
露に目隠しされてさ
それでも今日君に会えたなら
どんな道で照らそう僕は
君の道しるべガーネット

君の心を温める石炭になって
君の周りに星や花が集まって
君の中に新しい灯火を見つけたよ
その温もりで僕もまた
いつまでだって輝ける気がするんだ

雨に泣かされてさ
風に蹴飛ばされてさ
それでも今日も君に会うために
路傍で待ってる僕は
灯火のガーネット

霜に黙らされてさ
露に目隠しされてさ
それでも今日君に会えたなら
どんな道で照らそう僕は
君の道しるべガーネット












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