憧れの地、アメリカ〜anagonの日記 4/11〜
はじめに
アメリカのダラスにつきました。
ずっと憧れていた国への訪問がこんな形になるとは思いませんでしたが、入国するときはなんだかエモかったです。
またちゃんとこよー。
写真は床で寝てるりゅうせいです。
①今日あったこと
1.メキシコ出発した
メキシコシティのホテルで一泊したのちに、アメリカン航空でメキシコから出てきました。
アメリカン航空のカウンターがわからずにみんなであちこち移動しましたが、無事にチェックインも済ませることができました。
スタッフの人に「メキシコはどうだった?」って言われて、ホテルに泊まってただけだからなんともいえんかったのがなんだか悲しかったので、次はちゃんとメキシコ行きたいな。
2.アメリカに来た
経由地のダラスに到着しました。
アメリカはずっと憧れてた国だっただけに、今回のような形での入国が悔やまれるのですが、それでもアメリカに飛行機で着いたときは、なんだか胸の奥の方がワクワクしていて、またちゃんと来ようって思いました。
3.14時間空港待機
もう夜だったので、外に出たりはせずに空港でみんなと過ごしております。
ご飯食べられるところも空いてなかったので自販機でお菓子と飲み物を買って夕飯。
明日はちゃんとご飯食べたいな。
②今日思ったこと
1.アメリカは僕の文化のルーツだなって話
アメリカっていっても広いのでなんとも言えないのですし、ずっと日本で育ってきたので性格だったり考え方とかは日本の文化を影響を受けているとは思います。
ただ小さい頃からディズニーを見て育ったり、英語に触れたり、洋楽にハマったり、洋画にハマったりがあって、
それは全部アメリカのものだったから、
アメリカへの羨望が胸の内でずっとあって、
いざアメリカに着いたときは、状況が状況ではあるけれど、憧れの地に足を踏み入れた喜びみたいなものを感じました。
僕の音楽も、アメリカのカントリーやハードロック、ジャズやブルースの影響を受けていて、
歌い方なんかもその辺の影響を多大に受けています。
いつも曲作りや音を作るときは、アメリカの広大な大地をドライブしながら聴きたい曲、もしくは夜の海辺をドライブしながら聴きたい曲っていうのを必ずといっていいほど意識しています。
だから、僕から出る表現や、僕の中の文化はアメリカナイズされていると思ってて、
僕や僕の音楽を語る上ではアメリカという国の文化は避けては通れない要素です。
今度はちゃんとニューヨークに行って、ハーレムでジャズを聴いて、ブロードウェイでミュージカルを見て、ルート66いって音楽流しながら歩きたいなぁ。
また近いうちに必ず来ます。
終わりに
いよいよ明日は帰国です。
長かった海外滞在もこれでおわり、みんなとの生活も終わります。
とりあえずはひと安心です。
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