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4月14日(火)

ZOOM

お久しぶりでございます。今日からまた日記を書かせていただこうと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

この日も相変わらずやることが限られていた。やることがなく予定といえば大学の講義で使うZOOMというアプリについて開拓していくことだ。

21日から大学でスタディスキルゼミという新入生に対しての交流の場を作る授業内容である。この授業は教授が約20人と20人の2クラスを受け持つ。その中でゼミ生の上回生が新入生が大学で授業をしやすいように導いてあげるというミーティングがあった。

ZOOMを使ってみた感想は私自身オンラインで顔合わせで誰かと話すというものは初めてだった。そんな中でもZOOMは使いやすくて便利だった。

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ZOOmというのは大学の遠隔授業でこれからお世話になるアプリである。PCでもスマートフォンでも扱うことができるがPCの方がいいと考える。

理由としてはPCでの方が単純に使い勝手が良くなるからである。一度大学の教授と学生でZOOMを使ってみた。最初はスマートフォンでの利用をして使い勝手を試してみた。

これといって使いにくいという機能はなくPCとスマートフォンでは少し操作性の違いが起きる。それに加えて、画質の差やスマートフォンでは1画面に4人までが限界だった。しかしPCだと大きさにもよるがその心配はなかった。

機能としてはミーティングIDを入れてかつパスワードを入れて入る方法とURLから入る方法がある。他にも名前の変更やホストは部屋を分けてディスカッションをすることができるという機能がある。

私がZOOMでやらせていただいたのはこれからの時代オンラインでの授業体型が基本的になるかもしれない世の中で、新入生に対してどのようにアプローチしていくかである。ここでやらせてもらったのは教授が提案するアイスブレイクやこれからどのように使っていくなど。これからの大学の在り方を決めるかもしれない話し合いに参加させていただいた。心理テストやじゃんけんを使ったアイスブレイク。他には絵を描くことでの共有などが楽しみとして出てきた。

しかし私には問題点もあると感じた。やはりオンラインという距離感なので実際に直接学生と交流したやり方より堅苦しいと感じてしまった。その理由として頭を使うことがほとんどだからである。絵を使ったり楽器を使ったりと感性を伸ばす授業に関しては問題がないのである。私の学部はスポーツ系とあり身体を動かしてコンフォートゾーンと呼ばれる学習前の雰囲気を作ることに魅力がある。しかし、身体を動かせないとなると学部の特徴である部分が存分に発揮できない。

この問題を解決するためにこれからZOOMを利用して大学の枠にとどまらずに柔軟な考えを発信出来たらと考えております。

本日も読んでいただきありがとうございます!


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