2万本で足りるのか? ー スラムダンク 桜木花道 ー
説明するまでもなく名作のスラムダンク。
特に桜木花道のバスケへの想いがどんどん熱くなり、バスケットマンへとなっていく姿は多くの人がファンになったはず。
桜木花道は最初は地道な努力が嫌いでしたが、本当にバスケで勝つために安西先生に教えを乞いたシーンは印象的でした。
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安西先生「相手はまさかこの短期間に入るよーになってるとは思いもよらないからフリーでうたせる どうだね桜木くん、ワクワクしてこないかね」
桜木花道「オヤジ…何をやったらいいんだ?」
安西先生「ほっほっ シュート2万本です」
桜木花道「2万本で足りるのか?」
by 桜木花道 『スラムダンク 22巻』
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スラムダンクは、ただのスポーツマンガではなく、人生における大事なことがたくさん詰まっています。
バスケで全国制覇を目指す中には多くの名言があり、「スラムダンクから学ぶ勝利学」という本まで出ています。
まずは、うまく未来を想像してワクワクし、そのためにやるべきことは地道な数。
これはバスケやスポーツ以外の世界でも同じではないでしょうか。
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