見出し画像

偏食になる原因のひとつ

偏食になる原因のひとつは、食経験の少なさだったりもします。

人は、初めて食べる物や未経験の物に対しては未知な世界なわけで、警戒心を持ち、距離を置こうとします。
なので、食わず嫌いである場合が多いです。


食べ物についての経験が少なければ食わず嫌いが多く、食べてみたものの好き嫌いが激しくなると偏食へと繋がります。

また、食べてる最中、食べた後に嫌な経験をすると、その食べ物を嫌いになる可能性があります。

成長とともに食べられるものが増えてくるのは、食べる経験を沢山重ねてきたからこそ。

子どもの場合、その食経験が少ないことから苦いもの酸っぱいものが苦手な子が多いです。
中でもピーマンやゴーヤなど苦みのある野菜が苦手な子が多いかな。


切り方を工夫すると苦みが弱まることもあります。ピーマンの場合は縦切りすると苦味を感じにくくなります。
また、茹でたり、油で炒めてコーティングしたり、冷凍することで苦味を和らげることもできます。
味付けにカレー粉などを使うと食べやすくなります。

食経験を積むことで偏食も減っていく可能性あり。

【オマケ話】
どうしてもピーマンを食べさせたい!方必見▽

苦くないピーマン『こどもピーマン』なんてのもある!
種や苗から育てるのも良し👍🏻種や苗は通販で沢山販売されてます。
ピーマン自体の販売は夏限定だったりでなかなか今はお目見えしません💦


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?