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ひな祭りは、幼い女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事。

ひな祭りの由来

ひな祭りはもともと五節句のひとつ、「上巳(じょうし)の節句」でした。この日は古代中国では忌日(いみび)とされ、そのけがれを祓うため水辺で体を清め、厄払いが行われていたのです。それが平安期頃に日本に伝わり、土や紙の人形にけがれを移して水に流す「流しびな」の行事となり、貴族の子どもたちの間で「ひいな遊び」というお人形遊びとなりました。

これが節句となり、ひな人形を段飾りにして、美しく飾って祝うようになったのは江戸時代になってからです。もっとも、そのような形でお祝いを行ったのは、武家や貴族だけでした。この慣習が一般家庭に定着したのは、明治以後のことです。
ひな祭りの由来や意味とひな人形の飾り方|暮らしの歳時記~今さら聞けないマナーと常識~ | コラム - くらしメイド | DCM 
https://www.dcm-hc.co.jp/kurashimade/c_useful/20190216183720.html

今年のひな祭りは、インフルエンザ発症中の娘。👩🏻ひな祭り何食べたい?と聞くと👧🏻「シフォンケーキ」と返ってきたので、ひし餅ならぬ3色シフォンケーキを一緒に作りました。

ひし餅、桃の花、白酒の意味

ひな飾りにはひし餅と桃の花を添え、白酒で祝いますが、これにも意味があります。ひし餅はひし形になっていますが、これは心臓を表すとも、桃の葉を表すともいわれています。ひし餅の色の白は雪、赤は花、青は若草、黄色は紅葉を意味し、四季を表現しているのです。桃の花は、中国では長寿のシンボルとされています。門にさしておくと邪気を払うという言い伝えから、祝い花として使われるようになりました。飲み物は、以前は桃の花を刻んで入れた「桃花酒」が用いられていました。白酒はその名残りです。
ひな祭りの由来や意味とひな人形の飾り方|暮らしの歳時記~今さら聞けないマナーと常識~ | コラム - くらしメイド | DCM 
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娘は小さい頃から作ることが好き。ただし本人の気分が乗った時のみ(笑)無理矢理はさせません。本人からやりたいと言われた時だけ一緒に作ります。

👩🏻「作るのってどう?どんな感じ?」
👧🏻「作るの楽しいよ♪」
👩🏻「どんなところが楽しいって感じるの?」
👧🏻「遊びなんだよ。遊びだから楽しい。」

これですよね。子供に遊びと思ってもらえてるから楽しく作れる。娘にとってお菓子作りは遊びのひとつ。遊びは楽しい。楽しければ、またやりたいと思う。結果的に良い循環♡

👧🏻「プレーンの部分しか食べんー」と言ってた娘ですが結局完食。👧🏻「あら美味しい、意外と食べれる〜、もう無くなっちゃった〜」ですって(笑)

見ためも華やかな3色シフォンケーキでした✨

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