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相方の妊娠、そしてパパになる

みなさんこんにちは。タイトルにもあるとおり、パパになる予定です。まだあまり実感がないのだけど、相方のつわりを見ていると、今は相方のサポートをできるだけやっていこうと思っています。
そんななか、相方のサポートをどんなふうにして行けたら良いのだろうということで、メモのような形で残しておこうと思います。

相方の味覚が変化した

いま、相方は約6週目で、いわゆるつわりが始まっているようです。何やら白米を炊く時の匂いを嗅ぐと気持ち悪くなったり、鶏ガラスープを煮込んでいる時の匂いを嗅ぐと気持ち悪くなったり、サーモンを焼く時の匂いを嗅ぐと気持ち悪くなったりと、匂いにも敏感になっているようです。これまで普通に食べることができていたものを食べることができなくなっていることに旦那の僕は驚いています。

それでも食べることができているもの

冷麺。これは冷やしそうめんにしてレモンと錦糸卵をトッピングしたものを作ったら、美味しいと言って食べてくれました。↓のレシピをベースに作ってみました。

スーパーの惣菜コーナーにあるオムライス。どうやら、シンプルなオムライスであれば食べられるようです。それも条件があるようで、できるだけシンプルで出来立てではないものが良いらしい。この辺りの感覚は、実際につわりを経験できない僕には理解したくてもできないのだろうなと思う。
ジャガビー。ポテトチップス系はいけるみたい。あとオレンジジュース飲んでるの見たことないのに、McDonald'sのオレンジジュース飲みたいということで、美味しそうに飲んでいた。これほど味覚が変わるものなのか!
McDonald'sといえば、エグチは食べれるようです。
これまでの傾向だと、冷たいものでサッパリしたもの、味が複雑でないもの、ポテチ系、エグチ、卵焼き、豆腐、オレンジジュース、パイナップル、りんご、この辺は大丈夫みたい。逆に魚や豚肉、牛肉、青野菜などはダメみたい。
これは栄養偏りそうだぞ・・・。

いつも一緒に同じものを食べていたのに、それができなくなるので少し寂しさを感じる

いつも休日など作れる時は自炊をして食事を共にしているのだが、つわりが始まってからは、今まで作っていたメニューだと匂いがキツイようで、献立によっては食事の時間をずらすことが増えました。それほど気持ちがわるいものなのだなつわりとは。できるだけ栄養のあるものを提供したいがそもそも受け付けないものだとあまり意味なく、この点皆さんはどうしているのだろうか。

嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 (講談社+α新書) Kindle版

もう少し妊婦のことを理解したほうがよいと思い、一冊本を買ってみました。
軽快な語り口で書かれていて目線も同じ高さで肩肘張らずに読めました。細かく章立て、項立てされているので、目次をみておさらいも容易です。
妊娠期間中に、パパもパパになる準備をしていくんだなと、少しずつ実感して行くんだろうなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。週一程度で、旦那視点の記事を書いていけたらと思います。

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