見出し画像

気ままに畑

気ままに畑をしています。
協生農法というものを知って、取り入れてやっています。
先日、ポットに蒔いた種が芽吹いたので畑へ植え替えました。

畑にはすでに、ピーマン・トマト・ディルの苗と、パセリ、昔生えていた名残でシソが勝手に生えています。また、直播きした野菜の芽もチラホラみられます。

私が蒔いたものは全て適当なので、どこに何が蒔かれているのか不明で、生えてきた芽も、素人の私はなんの野菜なのかさっぱり分からず、
今後大きくなった時に、「ああ、この野菜だったのか」と分かれば良いかなと思っています。

最近、小松菜のような葉物が大きくなってきました。
勝手に生えているシソの葉も大きくなてきました。
が、
大きく虫に食われているところもあり、なんだかがっかりしていました。
そんな時、動画でたまたま、納豆で作った水溶液を利用して雑草取りをしているのを見かけ、
さらに、別動画では同じようにして作った納豆水溶液を霧吹きに入れて、野菜にシュッシュ。これで虫がこない、消毒不要、という。
「あれま!それしたい」
と思い、早速やってみました。

まず、ごはん時、
食べるために買ってあった納豆を用意。
空きペットボトル、スプレー容器、湯も用意。
1、納豆にはタレは加えず、入っていたそのままの状態でグルグルたくさんかき混ぜます。
2、納豆の豆を別の容器に移します。この時トレーにくっついているカケラ・豆粒を一つ二つ残しておきます。(取り出した納豆の豆の方はこの後タレをかけてご飯と共に頂きます。)
3、トレーに湯を入れて、周りについたネバネバを溶かし、納豆水溶液にします。
4、それをペットボトルに移し替えます。
5、一晩寝かせます。
6、ペットボトルの水溶液を少しだけスプレー容器に入れ、スプレー容器に水を足して薄めます。
7、スプレーノズルを取り付けて、あとは畑の野菜にシュッシュとふりかけるだけです。葉の表と裏にも。 ペットボトルに残った水溶液も今後薄めながら使っていきます。

私は適当なので、この作り方は動画で見かけた時の記憶を頼りに綴っております。ちゃんと見返していないので、うろ覚えで、合っているかはわかりませんので、きちんと知りたい方は調べてみてくださいね!

右の青キャップは前日作った納豆液
左のボトルに少量移します。
左のボトルに水を入れて薄め
スプレー完成。
小松菜?の葉にスプレー。


ということで、シュッシュとしてみました。
かなり薄めてた感じですが、この濃さは効き目があるのでしょうか?
今後どうなるか楽しみです。

科学的な農薬や消毒ではないけれどこうやって人の手を加えることは、本来の協生農法ではなくなってしまうと思いますが、
まあ、やってみたいことをやって
発見したり失敗したりして
気ままに楽しく畑をしていこうと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?