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デート後は虚無感に襲われる私

はじめまして、西くるみです。本日はデートと後の虚無感についてお話したいと思います。

突然ですが、あなたはデートが好きですか?

私はデートが大好きです。

どのぐらい好きかと言うと、1年のうち300日はデートできるぐらい好きです。(残りの65日は自分磨きに使いたいと思います。)

西くるみは何故そこまでデートを愛すか、今から5つお伝えします。

①特別な日だと思える

足早に過ぎ去っていく平凡な日常の中に彩りを与えるようなデートという予定、ワクワクします。

②その日だけはお姫様になれる

相手を思いながらの前日のフェイスパックや自身のメンテナンス、当日の服を決め、メイクをし、迎える当日、最高に可愛いお姫様の完成です。これはもうお姫様だと言ってもいいと思います。

③デートしてる女としての有意義な時間を過ごせる

1人でカラオケ行くのも、スーパーにチョコレートを買いに行くのも有意義ではありますが、デートをしているという最高に充実してる自分自身がいることを考えると幸せだと思うことができます。(個人の意見です)

④相手と相性が合えば仲良くなれる

デートする相手と考え方やセンスが似ていると高確率で仲良くなれます。でも所詮はデートの相手、特に理由がなければ執着しずに次へと進みたいです🤔

⑤相手を知ることが出来る

デートをするにあたって多少であれ相手のことを把握しておく必要がありますが実際2人でお出かけしたりご飯に行けば相手のことをさらに知ることができます。色んな人とデートすることで多種多様な人間を学ぶことができます。

このような感じです。彼氏がいなくても、デートできる人がいたら案外平気な気がしてきました。(すみません、これは強がりました)

でも、どういう人とならデートするの?デートする基準ってあるの?と思った方には西くるみのデートの基準をお伝えします

デート基準の3つの観点

①車があるかないか

単に迎えに来てもらうのが好きです。私は車がなく、過去に事故をしてしまったので運転はあまり上手でないので乗るのが好きです(おいおい)

②面白いかどうか

これは相手の性格をデート前に見抜く必要があります、面白くなさそうであれば一緒に過ごす時間が無駄に思えるので途中で帰りたくなってしまいます

③ワガママじゃないか

いざお別れとなり、「寂しいから帰らないで。」と言われると時間と相手により困ります。気持ちは嬉しいのですが、上の2つをクリアしないと厳しい状況と言えます。女の子を困らせる男はダメです。

大体この3つが良ければ大丈夫そうです。(個人の意見)

でも実際の一日のデートの流れはどんな感じ?これは一例ですが楽しかったデートをお伝えします。

デートの流れ

8:00 起床、朝ごはんやメイクなどをする

10:00 お迎えに来てもらう(西くるみはよく車内で歌を歌ったり笑っています)

12:00 ドライブがてら海まで行き、キラキラの砂浜を眺め近くにあった美味しい海鮮を頂く

13:30 大きい図書館に行く(西くるみは本が好きなので連れてきてもらいました、ぐるぐる回ります)

15:00 近くのドクターフィッシュに行く(足の角質を食べてもらうあの感覚、心地よくて好きです)

16:00 ドクターフィッシュに角質を食べてもらい、笑い疲れたので近くの美味しいスイーツを頂く

17:30 いや~楽しかった、帰ろうか~と迎えに来てもらったところまで送って貰う

18:30 西くるみ、お迎えに来てもらったところに戻してもらう、お別れする

19:30 LINEなどで今日は楽しかった、と一言添えてその日撮った写真を送る

このような流れになります!

でも実際楽しいところが集まるスポットを知らないので一日で数箇所回ろうとすると結構ハードかもしれないです(笑)

そう言えばタイトルにあったデート後の虚無感というのは、何故生じるのか考えてみました。

楽しかった、でも次会えないかも、寂しい、なんだか、心配、私ってやっぱり1人なのかな?と夜な夜な考えてしまうから知らず知らずのうちに虚無感に溺れているのだと考えました。

いつか虚無感の海から暖かい南の島まで手を引っ張ってくれる王子様が見つかりますように。

読んでくれてありがとうございました、それでは皆様、おやすみなさい。

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