寝る前のメモ。
青かった田んぼはいつの間にか黄金に輝き、あっという間に刈り取られていく。それだけの時間が経ったことを感じる一方で、今年もきちんと、私たちの元にこの季節がやってきたことが嬉しい。
江戸時代から続く、彼岸花の風景。
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こころにあったつっかえが、少しずつ解けていく。
じぶんが課題だと感じたところを、ひとつずつ解決していけばいいよね。その速度で進めていけばいい。時間はかかるけれど、それがわたしらしいやり方だと思うし、それを理解してくれる人とやればいい。
小さな違和感かもしれないけれど、それを抱えたままではわたしは前に進めないから。
そんなに簡単ではないことくらいわかっているけれど、ここまで気持ちと運でやってこれたんだから、これからもきっと大丈夫なんだと思う。ビジネスを放棄するわけではなくて、プロセスが少しちがうだけ。いいお金の巡りをつくるために、いい人と、いいものと、いい情報の巡りをつくっていく。
きれいごとばかりを並べるつもりはないけれど、そのベースがあってこそ、いいチームになっていくと思うから。
ただね、わたしだって試行錯誤。この方向がいいなと思っても、それが正解かどうかなんてわからない。
「先も立ち、我も立つ」
この地で生まれ育った先人が、そんな風に背中を押してくれるのだから、わたしもそうありたいとやっぱり思う。
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