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1年が経ちました。


1日ひとつ、ひとまず何でも書いてみようということで、書きはじめて1年が経ちました。

書きながら日付を越えることも何度かあり、「365日更新!」とまではいきませんでしたが、ひとまずこの1年で365本の何かを書いたということになります。

基本的に記録だったり、思い出だったり、くだらないことだったり、本当の本当に無意味なものだったり。そのくらいの文章量やったらTwitterでいいやん! とつっこみをいれたくなる日もありましたが、とにかく自分を試しながら、果てしなく眠たいときも熱を出したときも気を紛らすために書いてみてました。



1年書いてみて思ったのは、こんな感じだったら多分これからも続けていけるだろうな、ということ。(「投稿」を押したあとに、小さく褒めてもらえるのも、ひとつのモチベーションなんだと思います。)

だれかにとって意味のあるものを書こう! となると、そこまで人生に引き出しがないので続かなくなる。じぶんの中にあるものや仕事内容を無理やり切り出したり、世の中を斜めから見てものを書くことは、わたしにはできないということも日々更新していくなかでわかってきました。

読んでいる方が「0」にならない限り(少なくともわたし自身で「1」なので)、何となく思ったことや、感じたことを、あたまを整理していくような感覚で書きすすめていこうと思います。


何回かに1回は力を入れて書いてみるのもいいだろうし、イラストや写真で表現してみるのもいいかもしれない。あくまで note は、わたしがわたしとしてチャレンジしていける場所だと思っています。

息を吐くようにTwitterをする人たちがいるような感覚で、どちらかといえば「書くこと」や「描くこと」を呼吸側に取り入れていきたくて。

そこに関しては、ある意味「訓練」的なものなのかもしれないけれど、日々のさりげないあれこれを、静かに淡々と書きつらねていこうと思います。



ご丁寧に「いいね」をくださるみなさん、note に登録していなくても読んでくださっているみなさん、いつもありがとうございます。

「肩書き」を手放す心地よさが、note にはあるような気がして。2年目もどうぞよろしくお願いします。

いただいたサポートは、より良い文章をかけるように有料noteや本の購入にあてさせていただきたいと思います◎