「わたし」が好きならそれでいい。
“語れるほど好き” な「なにか」をもっているひとに憧れるのと同時に、執着的な「なにか」はできるだけ捨てていけたらいなと思う。
そんなことを思っていたらちょうど、くるりの岸田さんのツイートが流れてきた。
だれがどう思っていようと、「わたし」が好きならそれでいいのではないだろうか。それを自分以外のだれかも「いいな」と思ってくれたらうれしいけれど、それを押し付けるのはやっぱり違う。
わたしが好きな「なにか」を、だれかに共感してほしいとしたら、やっぱり「わたし」が、とにかくたのしんでいることなんだと思う。
それは意図してつくれるものではなくて、勝手にあふれ出すものなんだろうな。
もし、わたしからあふれ出しているものがあるとしたら、それはなんなのだろう。
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