ふれる、のぞく、つまむ。
働きはじめて3年目。
いまのわたしにできることなんて、良くも悪くもせいぜいこのくらい。
いい仕事にとにかく「ふれる」。
いい仕事をされる方の手元を「のぞく」。
いろんな仕事の要素を「つまむ」。
いろんな角度から「仕事」を「観察」してみる。
そこからなにを感じ取れるか、自分のなかでこれから譲りたくないものを見つけられるか、そのためにいま身につけたいものはなにか。
20代もいよいよ折り返し地点。
いまもずっと、走り続けているとは思う。ただ、がむしゃらに腕を振るだけでいい時期はそろそろ卒業しないとね。
自分のなかで大切にしたいことや手放してもいいと思えることが、エネルギーの矛先を見つけるためにジタバタしていたあの頃よりも少しだけ、整理できてきたのかな。(いまも結局バタバタしてしまってますが・・)
あっという間にすぎていったこれまでの時間に後悔はないけれど、これからの時間の使い方もちゃんと考えていかないとね。だれと、どこで、なにをして。
考えた通りにものごとが進まないことが人生のおもしろさだとしたら、そういった余白も含めてたのしんだほうがいい。
まずはいろんなところで感じたものをすこしずつ体内に取り入れ、すこしずつ削ぎおとしていく。いまはそのサイクルをできるだけたくさんこなしたい。とはいえ、健康第一なのですこし休みを添えながら、いましかできないことに全力投球していけたらと思います。
地道にコツコツ、がモットーです。これに関しては歴代の先生のお墨付きなので、すこしだけ胸を張っていよう。あとは自分の意志かな。
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