冬の1日。
昨日の夜から、今朝はランニングをすると決めていた。
理由は簡単で、年末に大学時代のサークルメンバーで「忘年バスケ」をすることになったから。年に一度くらい、かつて情熱を注ぎ込んでいた「バスケットボール」に触れるのはたのしいけれど、わたしたちのサークルは体育の授業の延長ほど甘くはない。
いまもバスケを続けている人たちに混ざる恐怖心から、ちょっとでも体を動かすべしと、罪滅ぼしのように朝と夜の2回走ってきた。
ツンとする冷たさのなかで走るのって、結構気持ちがいい。
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日差しが強くなってきたから、窓掃除をすることにした。
朝は結露がすごくてそれどころじゃなかったので、まずはいくつか連絡を済ませたり、事務仕事を片付けたり。先週ずっと外に出ていたから、やらなきゃな〜とあたまの片隅で考えていたことができていなくて。でも、こういうのはみんなが休みの日じゃないと、ゆっくり落ち着いてできないもんね。
そんな風にPCとにらめっこしながら、太陽が出ているのを見計らって、いざ。
本当は、来週末に窓掃除をしようと思っていたけれど、天気予報を見ている限りでは、今日が正解だったかな。おまけに大掃除がひとつ片付いたので、ラッキー!
先日購入した一輪差しに、庭の南天をさしてみた。こういうのははじめてなので、なんだかドキドキする。
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おばあちゃんと一緒におでんを食べる。入れ歯が痛いと文句を言いながらもしっかり食べていた。ちなみに、昨日は我が家のクリスマスパーティ。いつのまにか、クリスマスはお寿司とチキンとケーキをたのしむ日になっている。今年も、おいしそうにごはんを食べる、おばあちゃんのいい写真が撮れたかな。
いまは、こうして家族と過ごす時間を大事にしたい。先のことはわからないけれど、あと2年でわたしが日本からいなくなっちゃうかもしれないし。
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年末年始に、できていなかったことを少しずつ。
文章を書いたり、本を読んだり、アクセサリーをつくったり。
でもその前に、きちんと仕事を納めるぞ〜
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