みらいのわたしはどんな顔?
そうだなぁ、しわだらけになってもふけないは、ある。年齢に関係なく、老いるはいいけど、老けるはだめです。
7月13日の「今日のダーリン」
みらいのわたしは一体、どんな顔をしているのだろう。シワが増えて、なんならシミも増えていると思う。家系的には、かみのけも真っ白になっているかもしれない。
きっと、老いには勝てないけれど、いい表情をしていたいなと思います。
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いま、自分のまわりにいる人たちはたぶん、いい歳の重ね方をされていくんだと思います。半歩先を歩いてる人たちの、一生懸命な背中を見続けたい。
いま、自分が観察している人たちはたぶん、いい歳の重ね方をされているんだと思います。何十歩も先を歩いている人たちの置き土産を、1つずつひらけていきたい。
みらいのわたしが「いい表情」をするために、とりあえずがむしゃらに、いまを生きてみる。だれになにを言われたとしても、自分の人生に責任がとれるのは自分だけだから、たのしくいかないとね。
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今日はひとつ、いい出会いがありました。わたしが選ばなかった方の人生を選んで、その道を30年も歩いて来られた人。40年ほど先輩のその人は、優しくてまぶしい笑顔をもっていました。
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そんな風にして、「人生」のサンプルをたくさんあつめながら、自分のみらいをつくっていくんだろうな。
けっして楽ではないかもしれないけれど、楽しい道を歩みたい。まだまだわかんないけれど、どう生きたかはきっと顔に表れると思うから。
さてさて、24時からのワールドカップに備えますか。
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