おなじことば、ちがうことば。
・世代や価値観、バックボーンのちがうひとたちと、どのようにして「共通言語」をもつのか。
それを橋渡しするのが「メディア」ないしは、「ことば」の役割だと思う。
もちろん、これだけの人が生きている世の中でその思考を完全に一致させることはむずかしいのだけれど、共通のものとして心に留めておくことはできるのではないだろうか。
だれもが書き、伝えることができる時代だからこそ、その「ことば」の背景にあるものをきちんと共有できたらいいなと思う。
・そういったことを共有すれば、すべてが上手くいくとは思っていない。でも、わたしたちは「表に出てきたことば」に対してすこし、敏感になっているように思う。
背景にあるものに想像力を働かせることができれば、「表に出てきたことば」に対してもやさしくなれるのかな。
なにが言いたいかわかんなくなってきたけど、いまは歩く伝言板として、そういった役割を担ってみようと思う。じんたいじっけん。
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