憧れと向きあう。
どうしても会いたいほど憧れの人にまだ出会えていないんだろうな。
尊敬する人やすごいなあと思う人はたくさんいるけれど、そういう人たちと会って話せるわたしじゃないから。
そういう意味では、将来的なじぶんを追い求めて突っ走っている感じと、空回りしている感じは同時にもちあわせているなぁ。まあいいか。こうなったら真っ向勝負。
こうありたいとか、こうなりたいとか、これやりたいとか。わがままなことは承知のうえで、全部やり切りたいんだと思う。
もちろん、どこかで折り合いがついたり、立ち止まったりするものもある。
でも、基本的にはやらなきゃ気がすまない質なので、それがじぶんの好奇心に従っていることなら、とことんやるしかないのよね。
それが今後も尽きない気がしているので、しばらくは安心かな。
一方で、そのテンションで仕事をすると、いい時とわるい時があることがこの数日でわかった。
いい時はあんまりなにも考えてないと思うのだけど、今回みたいなことが起こった時に「働きすぎ」とか「休みなさい」と会社にもクライアントにも友達にも言われるのってあんまりよくないよなぁ。
仕事は好きなのだけど、この状況にあんまりよくない気がしていて。心配かけてまで働くのはちょっと違うよね、って。
それに、本当にこんなことで体壊したらじぶんが困るしね。
春がきたら、しばらく「働いてる?」って聞かれるくらいのんびりしたいな。そんな遠くはいけないけど、4月はちょっとリトリートしに行こう。
そこのバランスが取れるようになることも、やっぱり憧れだなぁ。
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