インプット

何年もずーっと、引き寄せ的な本読んで、

時には読まなかったりもしたなぁ。
でもがんばって何回もいろいろ読むうちに

知識だけはついていく。でも現状変わらない。

足りないのかな?見落としてる?理解が足りない?

そう思ってまた本を買う、読むとか読まない…を繰り返す。


結局インプットだけしてもダメなんだなーって。


ところでわたし、職場に苦手(てかもはやキライ)な人がいます。その人はお勉強は大好きだったらしいです。難しい資格も持ってる。さらに大学院もこれから行くみたいな話も小耳にはさみました。

でも、だからってその人、魅力的ではありません。コミュニケーション能力はまぁないと思われます。人との距離感がおかしいです。…

そこで、鏡の法則ですね。
その人を見て感じた事。ぶっちゃけその人で気づくっていうのもイヤな感じしますけど。(ちなみにその人に向けて言ってる言葉って結局自分に向けて言ってる言葉であってなかなかキツいこと日々言ってるんだなってのも気付きたいところです)

インプットとアウトプットは一緒にしなきゃだなー、ってこと、感じました。

知識だけで文字通り頭でっかちになりたいワケじゃないし、いつも通りのコンフォートゾーンから出ずに寝て起きたら体重が45キロになるわけもない。

決めたら、行動する。一見関係ないような事でも、目の前の事を淡々と、やる。今、を大事にする。

英国人考古学者のハワード・カーター、このかた生涯をかけて発掘されてたらしいのですが、あのツタンカーメンの王墓を発見された時、

夢見てた世界は素晴らしかったけど、ほんまのんは想像以上に素晴らしかった

的な事をおっしゃったそうなんです。(去年ふしぎ発見見てた時に印象的だった言葉なんですが、文献見つけれてませんし、なんかもっとステキな言葉やったはずやのにわたしの脳内でニュアンスだけ残ってて悔しい😖)


彼は信じて、発掘を続けてツタンカーメンを発見しました。そしてすんごいのを発掘されました。自分の想像してたよりすんごいやつを。


例えばおうちで 絶対あっこにはあるはずやー!ゆうてゴロゴロしてても見つかる事はなかったですね。

読んで、知識を入れたら、行動

というアウトプット、大事です。

継続はチカラなり。文章書くこと、自分の伝えたい事を伝えること、コレに関しても継続あるのみかな。だってこれが私のアウトプットでもある。

 ではまた。


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