[2021/3 2.2章] 35歳サラリーマン 公務員化計画 転職する奴はみんな社畜だ。転職しない奴はよく訓練された社畜だ。ほんと会社は地獄だぜ

こんにちわ。２歳の娘と専業主婦を養う35歳のサラリーマンです。
普段は、noteに家計簿や資産の推移を公開しています。

今回は公務員への転職計画に対し、その進捗を書いています。
目的は、公務員試験へのモチベーションを維持することです。
進捗を公開することで、そのモチベーションが維持できると考えています。

そもそもの背景は、下記の記事をご確認ください。

前回の記事からだいぶ時間があいてしまいました。
たまに市役所の求人を見るのですが、住んでいる市で6月採用があり、
すでに募集が終わっていたという悲劇がありました。
6月採用なんてあるんですね。。。

今回は、図書館で借りた面接本のまとめです。
借りた本は5冊。
①採用される転職者のための面接トーク術 　  小島美津子氏
②35歳限界説なんて関係ない 転職完璧ガイド 中谷充宏氏
③マンガでわかる成功する転職　　　　　　  森本千賀子氏
④新しい転職面接の教科書　　　　　　　　  福山敦士 氏
⑤健康で文化的な最低限度の暮らし 1~2巻　柏木 ハルコ氏

5冊しか読んでいませんが、⑤以外で共通するのは、
中途の転職は、自己セールス。将来性ではなく、何ができるかを
相手は重視している。ということ。
なんでこの人を採用するのと上司に聞かれたときに、答えやすい人を採用するだろうなと、自分でも思います。
この部署で即戦力として働けるからです。理由は、こういう経験があるからです(定量的に言える経験値）のほうが、説明しやすいですもんね。

そして、「何をやりたいか」、「求めている人材と自分がどうリンクしているか」、「何ができるのか」をふまえて、志望動機は以下の階層の順に
説明するとよいそうです。

[志望動機]
面接官)なぜサラリーマンから公務員という業界を選んだのか。
→ 業務で関わることがあり、興味があるからです。
　面接官) 理由が弱いなぁ
面接官)なぜ○○市役所なのか。
→ 出身地だからです。または 妻の実家だからです。
　 面接官) だから？
面接官)どこの課で働きたいのか。
→すみません。どんな課があるか知りません。
　面接官) 入口においてある看板見れば書いてるよ
面接官) 何ができるのか。
→ 府庁への環境の届け出業務を担当していました。
　面接官) うちはその業務やってないよ

思いつくまま書きましたが、今のままだと確実に落ちる気がしてきました。
社内の公務員と関わる、総務、届け出業務を調査してみます。
あと、どういう仕事が市役所ではあるのか。
ちゃんと調べているなと思われた方が、印象はいいでしょうし。

志望動機とおなじぐらい聞かれるのが、前職の退職理由。
[退職理由]
→海外出向が嫌だからです。　　　　　　　　　　   
　面接官) うちも転勤あるよ
→部署でメンタルやられてた人が増えているからです
　面接官) 雰囲気暗いけど、あなたは大丈夫??
→配当金があるので、楽な仕事に変えたいからです。
　面接官) 市役所もとい、仕事をなめてるね。あなた

本音を話すのではなく、志望動機につながるよう、前向きに前職では
できなかった仕事上の目標を達成できるからという表現がいいそうです。
まじまじと考えても、出てこないです。
⑤のマンガ、「健康で文化的な最低限度の暮らし」を読んでいると、
結構 精神的にハードな仕事もありそうです。
先が遠いので、いやになりそうですが、今の会社の仕事も似たようなものです。くじけず、がんばろう！！

応援よろしくお願いします。モチベーション向上につながります。