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[2021/6 資産状況] 35歳 サラリーマン アーリーリタイアへの異常な渇望 または私は如何にして心配するのを止めて配当金を愛するようになったか。

こんにちわ。2歳の子供と専業主婦1人を養う35歳のサラリーマンです。
我が家の資産を公開することで、ふらふらとゆらぐ信念を鍛え、まっとうな投資を行い、堅実に資産を増やし、アーリーリタイアを達成しようと考えています。

Quarter毎に資産,負債をバランスシートに表して、定点観測しています。
2020年はコロナショックがありましたが、結果的に株式は復活しましたね。
2021/1Q(2021/3/31)時点の資産は以下の記事をご覧ください。

2021/2Qと前期の2021/1QのバランスシートをFig.1に示します。

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2021/1Qから純資産は+310万増加。
大まかな内訳は、株式が270万増、財形,為替(FX),保険+退職金で80万増
現金が40万減です。
複利で10%以上を目指しており、純資産額の推移をFig.2に示します。
10%の線を超えているので、問題なしです。好調です。
正直、株式はバブルと思います。

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キャッシュフローとして、現金のウォーターフォールチャートをFig.3に示します。今期は夏のボーナスがあったので、会社収入が多くなりました。
収入は、他にはFX,配当,その他(こども手当,楽天ポイント)
支出は、86万で、投資は200万。Fig.1に示した株式は270万増なので、
200万投資して、(これまで投資した株式の値上がりも含め)70万増ということです。過不足は、帳尻合わせです。

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会社と配当金は毎月、家計簿で公開していますので、そちらも
ついでにご参照ください。

株式,現金(web銀行分),FXのキャプチャを一応、載せておきます。

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注)Fig.4は7/10時点で、Fig1~3は6/30時点のため、乖離があります。

株式は、資産を増やすし、キャッシュフローも配当という形で、改善してくれます。その配当は、会社員が株主のために働いて得たお金です。
やはり、資本主義の国にすんでいるのであれば、株主が一番です。

株主が経営者(株主総会で指名された人)に、「売上、利益を増やし、株価と配当を上げろ」と命じ、経営者が部長へ「売上、利益を増やせ」と命じ、部長が課長へ、、、そして末端組織員の私が「売上、利益を増やすために中国へ行って来い」と言われます。突撃するのはいつも末端で犬死。
本部は安全なところで、突撃を命じます。
やはり、資本主義の国にすんでいるのであれば、株主という立場が一番だと思います。

そのために、株をこつこつと買い続けています。
4/1から6/30までに株式投資として、2,048,713円使いました。
この200万が次の2021 3Q(9/30)の資産増加の燃料となります。たぶん。
6月時点の米国株の結果は以下の記事を参照ください。

いかがでしたでしょうか。
野村総合研究所がいうアッパーマス層(3,000~5,000万)のバランスシートを
公開しました。資本主義というゲームにおいて、
馬車馬のようにサラリーマンをし、出世という階段をのぼり、収入を増やす
それとも、株式を購入し、勝手に資産が増えていくのを眺める
どちらが正解かは、r>gで有名な「21世紀の資本」に書いています。
戦争が起きれば別ですが。。
支出を減らし、投資に回し、配当金もまた投資に回す。そうすれば、
複利で収入と資産が増えます。そう信じています。

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