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株式投資の魅力と成功の秘訣 : 初心者向けガイドBOOK

割引あり

こんばんは。

この記事を読んでいる方は、途中で話の内容が切れてしまうと思います。

まだ1記事しか投稿していなかったのですが、note様の審査が6時間で通過しました。
(※1週間程の期間を要することもあるのだとか。しかし、1記事目でコメント数が200件近くあったからなのかよくわかりませんが、無事通過できました。)

会員制サークル作成の審査通過


この度、投資やビジネスの情報交換を行える【会員制サークル】を作成しました。

月会費は4,980円と月の携帯代金ぐらいです。

この記事を読むメリット
①初心者の方は自分自身で銘柄を探すノウハウを知り、貴方の頭で考えて売買できるようになります。
②個別株に興味を持てるようになります。
③株式相場全体の1年を通じた流れを把握できます。

この記事を読むデメリット
①約20000文字あるので、結構長いです。
初心者の方が読んで落とし込むのに時間を要します。
②既に株市投資について詳しい方にとっては既出の可能性がある。

【目次】



これから記事に書いてある投資経験を得るために、僕は1冊10万円近い書籍を購入したりなどで数十万円は株式市場の勉強にお金を投じてきました。

note審査の通過

僕のことを軽く紹介

今年(2023年)、30歳になります。
大学在学時にBlogアフィリエイトを開始し、学内給付型奨学金で株式投資の勉強をスタートし、薬剤師免許の取得後に大手上場企業で数年働き、退職。
資産運用などで得た自己資金(無借金)で独立し、事業をスタートするもコロナ禍が直撃。

現在は、スクラップアンドビルドという形で業態転換をして株式会社を運営中。



大学を奨学金で通っていたこともあり
「借金をするのだから、将来について真剣に考える必要があるな」
と思い、2012年に勉学と共に学生時代にBlogアフィリエイトを開始。


Blogアフィリエイトを始めた理由は簡単で。
当時はネオヒルズ族と呼ばれる人達がいて、インターネットと共にアフィリエイトが稼げると話題になっていた。


ちょうどTVに与沢翼さんとかが出演していた頃である。
僕は両親から一般的なバイトを禁じられていたので、大学での遊ぶお金などはスロットやBlogアフィリエイトで小遣い稼ぎをしていた。


あとは、学年の成績上位者が毎年貰える給付型の学内奨学金。


僕はこれらで作ったお金などを使って、毎日のように友達と外食したりしていた。


パズドラというスマホゲームを当時、プレイしていたのだが、そこの会社が1〜2年で100倍に株価が成長していたことを知る。


パズドラが出た頃に、父親が「18歳になったし、子供に株式投資をやらせるか」とボソッと言ったことがあったんだが、母親が「そんなのさせても上手くいかない」と止めていたのを知っていた。

しかし、当時、僕はパズドラのリリース時からそのゲームをやっていたのだ。
もしかしたら、ガンホーエンターテイメントの株を購入していたかもしれない。

これはよくあることだが、【成功体験がない人間】は「他者も自身も上手く行くわけがない」と思いがちである。

実際は、成功体験というものは、小さくても良いから失敗を繰り返しながら継続させて成功体験を作っていくものである。

僕は小学生の頃、教室の壁に【継続は力なり】という貼り紙がずっとされていた。

今思うと、「かなり良い言葉だったんだな」と感じている。

そもそもだが、【初めて手を出すこと】というのは必ず失敗する。
寧ろ、失敗しない方がヤバい。

失敗しないということは自分が上手くいっている今の再現性や理由も詳細に把握、理解できていない可能性が高いからである。

失敗をしてからの成功、結果というのは、ノウハウを所有しているので再現性や理解ができている可能性が高く応用も効かせることができる可能性が高い。


僕は30歳までのこれまでで、色々なことに手を出してきた。



僕が17、18歳ぐらいの時に言われた言葉

がある。

『やれることはなんでもやってみろ。できて損をする事は、何一つないんだ。そのひとつひとつがお前の財産になり、勝ちになる。そして輝きになる。自分という石をを磨いて輝かせるのは自分次第だ。どうせなら、DIAMONDになれるくらい輝いてみろ。』

今思うと、10代でこの言葉に出会えたおかげで色々と挑戦してみる(Blogアフィリエイト、株式投資、海外旅行、起業、Youtuber等)という決心がついた気がする。

誰かの言葉で

『人は必ず人生を大きく変えるチャンスに3回遭遇する。
そのチャンスに気づいて、一歩を踏み出せるかどうかが人生を大きく分岐させる。』

みたいなのがあったのを高校生時代に見た記憶がある。

意外とそうなのかもしれない。

まぁ、なんか情報商材やマルチにありそうなことを書いてしまいましたが・・・

話を戻すと、そんなわけで僕は上述にある言葉をきっかけに大学生時代に色々なことに兎に角、手を出してみるようになったのだ。

しかし、株式投資をするためにはお金がいる。
種銭が必要なわけだ。

僕は大学3年生のちょうど夏頃に、成績上位者が貰えるという学内奨学金に申し込んでみた。

なぜなら、自分よりも成績が良くなさそうな子でも申請して貰えていたからだ。
翌年は成績上位を取るように頑張ってみた。

そうすると、案の定、学内給付型の奨学金が僕は貰えた。



〜2014年〜

大学から貰えた15〜30万円を松井証券口座に移して株式投資の勉強を始めるようになった。


『何をしたら良いのか、全然わからない。俺たちは雰囲気でやっている・・・』


まさにそんな状態であった。

兎に角、ネットで検索をかけて調べてはみた。

しかし、百聞は一見にしかずとはその通りで、机上の空論と現実はまた異なるものである。

僕が元手30万円で株式投資を開始して、最初に購入した銘柄は忘れもしない『8925:アルデプロ』という新興株を購入した。

購入した理由は安いからだ。
昔は120円台とかであったと思うが、今、調べてみてみると363円になっていた。

アルデプロの株価


これは単に株価が上昇したというよりも理由がある。
その理由は追々紹介する。

まぁ〜〜〜〜素人がよくやる典型的な考え方だよね。

『株価が100円?殆ど値下がりしないじゃん。
でも、上は無限大。これは期待値があるに違いない。
下は99円しか最大で下がらない。』

当時、スロットなどもしていた僕は「なんていい考え方だ」と思いながらその株を購入した。

しかし、ある違和感に日が経つにつれて気づき始める。

そう。

『株価が毎日、殆ど動かないのである。
動いても数円がいいところ。10円単位でなんてまるで動かない。しかし、他の銘柄では動いているものもある。この違いは一体、何なんだ?』


僕は株式投資初心者で、当時はバブル崩壊後のアベノミクスが始まったばかり。

仮想通貨によって日本国民の投資意欲に火がつくよりも前の話である。

当時は同級生で20歳から株式投資をしようという人間なんて聞いたこともないので相談する相手も存在しない。

僕は自分で書籍を読んだり、自分の中で仮説を立てて「なぜ、そうならないのか?」などを考えたりしていた。
まるで実験をしているかのような気分。

※10年前に今の僕のような人間が身近にいて、知識を18歳の僕に教えていればもっと成長速度は早かっただろう。



恐らく、僕のこの記事を読んでいる方は2、3パターンだと思います。

株式投資を勉強したいが、情報共有したりする知り合いがいない。
Twitterやネットでは嵌め込みやら胡散臭いのもいて、いまいち信用ができない。
※ちなみに、株式投資をするならtwitterは優良ツールです。

自分で個人事業主や起業をしたいがやったことがないので情報収集、情報交換がしたい。

自分の現状に不満がある、将来のために何かを始めたい。
新しい知識や経験が欲しい。

ここで読者の方に質問です。




「どうして100円の安い株価の銘柄が毎日のように全然、動かなかったのか?」



この疑問に答えられている方は、投資初心者ではないと思います。

回れ右をしましょう。
あなたは記事を読むよりも、サークルで人に教えてあげる側になるべきです。

僕の後輩の何人かが社会人になってから、同様の思考で株式投資を始めたが「全然わからない」と僕に電話で相談をしてきたことがある。

初心者というのは、そのくらい新しいものを理解するのに苦労するものである。

質問の答えですが、簡単に言うと【図体の大きさ】です。

これを用語で紹介すると・・・

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