私とファッションとの出会い⑤〜大学時代編〜
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飯田亜美です。
起業するきっかけになった、私とファッションとの出会い、大学時代編です。
ショップスタッフのアルバイトに就くことに
ファッションに関わっていくぞと思い、授業も落ち着いてきた大学三年生。
週2回でもできるところはないかと受け続け、とうとう拾っていただき、ショップスタッフとして働くことに。
最初の勤務したブランドはもともと知らないブランドでしたが、経験をさせてもらえるなら、ぜひとのことで、本当に嬉しかったことを覚えています。
とにかく嬉しくて、封書でもらった採用通知は今でも取ってあります。
最初の勤務地は、恵比寿。
そこから卒業までに2ブランド経験し、恵比寿→青山→渋谷&代官山と、勤務させていただきました。
アルバイトだったけど売上も持たせてもらい、感謝。
とっても楽しくいい経験ができたアルバイト時代でした。
バンタンキャリアスクールにダブルスクールで通った一年間
ファッションのことをもっと知りたいと思い、大学三年生の際に1年間バンタンキャリアスクールにて、ダブルスクールにてファッションビジネスについて学びました。
ショップディレクターコース
セレクトバイヤーコース
たしかこんなコース名だったような。
ここでは本当に視野が広がりました。ファッションにどっぷりつかる時間をつくり、見識も知識も広がるいい経験でした。
自分でセレクトしたアイテムを自分のお店で売れたらどんなにおもしろいだろうかと、実際にファッション業界で活躍する講師陣の方から聴く話はとにかくワクワクする内容だらけ。
と同時に、壁にもぶちあたる経験も。
ショップ開店の事業計画書を作る授業があったのですが、気づいてしまったのです。
これ、お金貯めたらオープンできると思うけど、どうやって継続させるんだろう。。
この疑問に自分で答えを出すことができず、そのまま独立、、、とはいかず、就職することに至りました。
そして就職
就職先は、アメリカ発、日本市場では日本資本のファッションブランド。
様々なファッション関係の会社を受けていたのですが、就職するきっかけはひょんなところからで、
大学時代にこんなにファッションに浸かりながらも体育会で部活動をやっていた私は、部活動つながりでアパレル業界勤務の方と知り合い、エントリーさせていただくことに。
なんとこれがきっかけで、就職先が決まりました。
この方は本当に大尊敬している方で、今でも本当にお世話になっています。
人との出会いと、自分がしたいことを発信する大切さを感じた大学時代でした。
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