私とファッションとの出会い④〜高校生時代編〜
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飯田亜美です。
起業するきっかけになった、
私とファッションとの出会いシリーズ、高校生時代編。
ここで私のこの仕事に就きたい!!という運命の出会いがあったのです。
きっかけは進路相談。
将来どうしようっていうのが決まってなかった私は、考えました。
漠然と、結婚しても子どもが生まれても、仕事がしてたいな〜と。
どうせ一生やる仕事なら、やりがいがある仕事がいいな〜と。
やりがいがある仕事ってなんだろうな〜と考えたときに、
好きなことを仕事にしよう!
という考えに至りました。(好きなことを仕事にできるのは素晴らしいのですが、この考えは社会人になって壁にぶちあたります)
好きなファッションをもっと知りたい!
そして、海外を出張で飛び回っていた父親がうらやましかったので、私も海外を飛び回る仕事がしたい!
ファッション×海外を飛び回る
って、どんな仕事があるんだろう、とファッション業界について調べ始めました。
そこでとうとう見つけました。
バイヤーという仕事がどうやらそれに当てはまると。
バイヤーとは、その名の通り、商品のバイイング(買い付け)を主に担う職種です。売れる(売れそう)な商品をかぎ分け、調達するのが主要な任務となります。アパレル業界の職種としてイメージがしやすく、いつの時代も、男女問わず人気があります。店舗数や企業によって業務内容は変わりますが、店として決めたシーズンのディレクションをベースに、商品を調達し、月ごと・週ごとの展開計画を立てるだけでなく、時には商品開発からプロモーションまで手掛けることもあります。(https://job.senken.co.jp/shinsotsu/articles/buyer-2017 より)
これだー!と思ってしまったのです。
ここから東京に行きたい理由ができました。
世界五大コレクションが開催される東京が、同じ国にあるなら、一度は行ってみたい。
ここで東京に行くと決めた私は、そこから大学進学のために受験勉強を猛烈に始めることになりました。
バイヤーになるためにここから猛烈に勉強し、経営学を学ぶべく、しかも国公立大学のみ受験OKというしばりの中、
千葉大学に無事合格したのでした。(東京じゃない。笑)
東京まで1時間圏内ならいける!と期待を抱き、大学進学した高校生時代でした。
株式会社LIFE DESIGN 飯田亜美
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