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SDGsの達成のためにできる具体的アクションを考えてみた【2,飢餓をゼロに】

飯田亜美です。

SDGsにの達成のために今私達ができる具体的アクションを
17の目標別に考えてみています。

やるべきことは壮大だけど、
でも自分たちにできることをひとつひとつ取り組んでいきたい。
小さな一歩が必ず前進につながる。
そんな想いでまとめています。

今回取り扱う目標はこちら。

目標 2. 飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する

またもや壮大なテーマですね。
日本は物質的に本当に豊かな国なので、
飢餓なんて!?
とイメージが湧きませんでした。
ただ、それと同時に豊かだからこそ無駄遣いもでてきしまうだろうし、
世界中の人々全体が仲間であり、友人である
と思うと、やはりできることは無いかなと考えたくなります。

どの範囲を仲間だと思うか?
「仲間」と「仲間じゃない」人との境目はなにか?

尊敬している大学の先輩であり、
経営者の半澤洋さんに昔これを言っていただき、
はっとさせられたことを覚えています。

自分がどの視点で人と関わるか、とても大事だと思います。

今からできる具体的なアクション

飢餓をなくすことについて今日本にいる私たちができることとしては

自身の食生活の消費活動に目を向ける
フードロス事業について勉強し、日本でできる選択の幅を増やしていく
飢餓をなくすための活動をしている団体に寄付をする

また、関連する内容で以前ニュースでみたのですが、
賞味期限切れの商品を売っている小売店があるとのことです。

これも立派なフードロスにつながるお店ですね。

また、日本で飢餓をなくすことに関して
発展途上国の地域を支援している団体がないか探してみました。

セカンドハーベストジャパン
http://2hj.org/

FIDR(ファイダー)
http://www.fidr.or.jp/activity/field_food.html

こういった団体と取引するというのも、
日本にいながらできることですね。

調べたことにより、
できることが一つみつかりました!

ひとつひとつ取り組んでいきます。


株式会社LIFE DESIGN 飯田亜美


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